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AF275〜AF5968(NRT-CDG-BIO)

成田に早く着きすぎたが、座席指定もしたかったのでチェックイン。通路側31Jが取れた。今回はポスターの筒を持っていたのだが、これが持ち込みできるかは搭乗時に言って下さい、とのこと。いざ行ってみたら、係の人付き添いで、なんとファーストクラスよりも先に…というか、一番に乗せてくれた!びっくり。結局上着を入れるところに預かってもらった。





隣は空席。後ろはトイレなので倒してもだいじょうぶ。過ごしやすかったが、トイレに行く人がよくぶつかるのでそのたびにびっくりした。個人モニターでは日本語映画2本。ほぼオンデマンド(5分くらい待たされることも)。ゲームでソリティアしてみたが難しかった。





機内食は美味しかった!今まで乗った欧州の会社ではダントツに美味しいと思った(LH,BA,AY,OS,KL)。これが「ボナペティ!」とサーブされるのだから、よい。

シャンパンを下さいといったら、プラスティックのコップにビールのごとくなみなみと注がれてしまった。通常の飲み物のほか、「みそしる」を紙コップにもらえる。乾燥する機内では美味しく感じられた。



ランチ

スパイシーチキン ポテトサラダ

ボイルドビーフ タリアテッレパスタ にんじん

チーズ

チョコレートケーキ





サンドイッチやアイスクリーム、カップラーメン、飲み物などは欲しい人が自分でギャレーにとりに行く。歩けるし、邪魔されないし、これはとてもよいと思った。免税品も自分で買いに行くので、「Duty Free〜」と廻ってくることはないのだ。





到着前の軽食。コールドミールだったが、サーモンのパイはディルが効いていてとても美味しい。





ディナー

フレッシュサラダ

サーモンのロシア風パイ、舌平目、ポテトサラダ

チーズ

フルーツサラダ





12時間のフライトでCDGに到着。曇り。やや早めだった。



EU入国の紙を出して、ターミナル2Dへ移動。Brit Airの運航だ。バスの待合室のようなところで待ち、バスに乗せられて空港内をぐるんぐるんと5分くらい走る。酔う。





ボンバルディアのCRJ700。小さな飛行機だ。あらかじめ預けてある手荷物とは別に、CDGから乗る人や、私のポスターの筒などは、機体の横で預けてタグを貰う。YCATでバスに乗るときと同じ。日が暮れてきてきりきりと冷える。コートとマフラーでも寒いくらいだ。





2時間半くらいのフライト。小さい飛行機なので加速も昇る感じも強かった。ビルバオ空港では、「!」という出来事があったが、これはまた後日。空港からホテルまではタクシーで20ユーロ。

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February 24, 2006 11:59 PMに投稿されたエントリーのページです。

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