ありがたいはずの話だが、気が重い。父が同期会で私の就職先をお願いしてくるよと電話で言うのだが、そもそもそんなコネは通用しないだろうというのと、あと「何でもやりますから入れてくださいって言っとくから!それでいいだろ??」と言われたことだろうか。そりゃこのテーマがやりたい、とか拘ってたら職はないだろうけれど、今までにやってきたこととある程度関連があることで役に立ちたいと思っているわけで、だから会社やめて大学院で苦しんでるわけで、それを真っ向から否定されるとちとつらい。
有期で大学に勤めるくらいなら、ちゃんと企業に就職して、しかも転勤するなということらしいんだが、娘のことを心配してくれているのは非常にありがたい親心だと分かっているのだが、でも、でも‥気が重い。どういう話したんだろう。うーむ。。。
なんとなく、根っこは、親離れ・子離れの問題な気もしてくる。このブログを書き始めたのも、親に見られないようにだったし(それまではブログを書くとすぐ電話がかかってきた)。
とまあ、風呂で考えてみたが、親がどう思っていようと、どこにせよ、就職先と自分のすり合わせで決まるわけで、親が採用するわけでもないし、と思ったら気楽になってきた。
ただ、親に理解してもらえないんだなぁという寂しさはあるが。
コメント (1)
朝イチで親から続報を聞いたのだけれど、まあ、普通にアプライしなさいと。ただ、憂鬱なのは「なんでもやりますと言え」「博士修了に拘るな」「修士だということで就職活動しろ」とかかなりむちゃくちゃ。修士が欲しいならもっと若い修士取るだろうし、博士まで要件までそろえたのに最初から全部あきらめろというのはいくらなんでもひどいだろう。
投稿者: laksa | November 26, 2006 12:34 AM
日時: November 26, 2006 00:34