« Donostia(San Sebastian)〜Bilbao | メイン | 走りに走ってロストバゲージ »

AF5969〜AF278(BIO-CDG-NRT)



かなり早く、2時間半前くらいにビルバオ・ソンディカ空港に到着。がらーんとしている。チェックインはイベリア航空のカウンターでまとめてやっているとのこと。荷物は成田までスルーで預けられたが、航空券はパリでチェックインしろと言われる。





バス1台分の人数が、CRJ7001機に搭乗。外側で写真を撮ってたら怒られてしまった。席は最後尾の19Dだったが、少し空いていたので前に移る。隣も空いていてラッキー。しかし、この後が長いからと思って酔い止めを飲まなかったら、離陸直後から気分が悪くなった。足元からすーっと吸い込まれるような感じ。目をつぶると悪酔いしたかのように気持ち悪いし、天地が分からなくなる。





そんな中、軽食が配られる。ターキーとカレー風味のマヨネーズサンド。決して不味くはないのだが、酔いがひどくて一口でダウン。



着陸後、バスに乗せられてゲートに着いたのが22時30分。それからチェックインして、2Dターミナルまでひたすら走り続けてAF278に搭乗。オーバーブッキングがあったらしく、隣の人は「明日の便でもいいか?」と聞かれたらしい。通路側は取れず窓際28L。必要なものは手元に出して席につくとうとうとし始める。離陸はだいぶ遅れて01時を過ぎていた。





最初の機内食。疲れて乾燥した機内では、味噌汁のサービスがとてもありがたかった。酔い止めと睡眠薬を飲んで食器を下げてもらってから記憶がない。



パスタサラダ、フェタチーズ

鶏フィレ肉マイルドなスパイスソース添え セモリナ、野菜

カマンベールチーズ

フルーツヨーグルト

レモンタルトレット



ヘッドレストで頭をしっかりと固定して、靴を脱いで毛布をひっかぶって、数時間爆睡していたようだ。まったく意識がない。気がつくとハバロフスク上空だった。あまり寝すぎると今度は時差が出ると思い起きる。一度も立ち上がらなかったせいか、足のむくみがひどく、靴に入らない…ふくらはぎのあたりから軽くマッサージをする。





着陸前の軽食。メニューに記載はない。クリームチーズのようなデザートにジャムをつけて食べたら美味しかった。ハムは豚肉なので食べられず。



定刻より遅れて着陸。その後ターンテーブルでひたすら待ち、初めてのロストバゲージ。機内で眠れたせいか、往路よりも疲れていない感じだ。帰宅して、寝る前にメラトニンを一錠。すっと寝付くことができた。欧州からは夜便が楽かも…。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://laksa.dameda.net/laksablog/mt-tb.cgi/249

コメントを投稿

About

March 2, 2006 10:18 PMに投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「Donostia(San Sebastian)〜Bilbao」です。

次の投稿は「走りに走ってロストバゲージ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.