April 2006 アーカイブ

もろもろ

■後に引きずってるなぁ。他の誰かみたいになればよかった、のだろうか?社会経験のなさをあの頃も突かれていたので余計にそう思う。jk先生が学位取ればそんなのは過去になると言っていたのを思い出す。痛むところを自分で痛めつける悪循環。



■中学時代からの友人と、17年ぶりに3人そろって出かけることが決定。とっても楽しみ。変わらないものがあるんだなぁっていうのと、またこうしてめぐり合えるのだなぁということに感謝。



■明日から憂鬱。だいじょうぶ、痛みを分かってくれる人がいる。

あれれ?

医師「粉薬が苦手なんですよね?」

私「はい」

医師「じゃあ咳止めと抗生物質出しますので飲んでください」



…そして薬局で入手した薬は、粉薬*2種類…。ぐええ。苦手なんですよね?と聞いてくれたのは何かの間違いなんでしょうか??

たんじょうび

たんじょうびを迎えました。



お昼頃すごい雷雨が来ましたが、今は穏やかに晴れ。窓を開けていると涼しい風が通っていきます。寒い風ではなく。自分が生まれた前後の気候がいちばん好き。



感謝。

Milka(ミルカ)好きだ!

ヨーロッパに、Milka(ミルカ)というチョコがある(公式サイト)。ここから通販でも買えるようだ(日本語)。このチョコに出会ったのは、昨年ヴェネツィアに向かう オーストリア航空の機内。MJoyという小さなパッケージのチョコだったが、あまりにも美味しかった。もともとミルクチョコが好きなのでヨーロッパの美味しいチョコには目がないのだが、それまで好きだったリッタースポーツ(通販)よりも リンツ(通販)よりも、はるかに美味しいと思った。



今回もVIEFRA間のフライトで、1人1枚ミルカのチョコが配られた。クリームが加えてあるやつ。食べきってしまった…

自分の分を別途買い込んできたのでしばらくは楽しめそう。

コメントspam

ここ数日、猛烈なコメントspamの攻撃を受けているので、コメント記入するときはTypeKeyにログインしてくださいませ。

よろしくお願いします。



@LH710のconnexion by boeingにて。

デジカメ破損

壊れました。往路の機内食と初日の町並みくらいしか残らず。帰ったら今回のレポートを書きます。

声が出ない

今回出張先で体調を崩してしまった。初日のソーシャルイベントのさなかに節々が痛んで寒気がしてきた。不運なことに、レセプション会場は郊外のホイリゲというワイン酒屋だったのだが、それがとても寒い。薪を炊いてはいるものの、食堂は小屋のようなものなので、隙間風が通る。これが喉を直撃した。



ホテルに帰着したら、節々が痛くて悪寒がひどい。みるみる熱が上がってくる。ホテルで毛布をもう一枚もらって丸まって眠る。翌朝は熱は落ち着いて、食欲も出てきていた。



そして3日目。自分の番だが、朝声がでない・・・ゆっくり発声準備をして、自分の出番は乗り切った。午後急ぎ足で市内を廻って来て部屋にもどったら、ささやき声しかでなくなっていた(泣)



喉にすぐ来てしまう体質を何とかしたい…この冬〜春で一体何度目だろう?

パンがなければケーキを食べればよいのに

マリー・アントワネットが言ったかどうかは定かではないが、彼女の出身国だからだろうか。ホテルの朝食にケーキがあった…。





ヨーグルトとフルーツ、手前はあたたかいもの(生ハムも一枚だけトライ。脂身を取ってちょっとだけ食べました)。奥に見えているのがケーキ・・・クリームたっぷりのトルテ。





翌日はキルシュトルテ(さくらんぼ)も食べてしまった…

この滞在中、キルシュトルテ2個、クリームたっぷりのトルテ1個、ムースなどのデザート1回、ザッハトルテ半分、チーズケーキ半分を食べてしまった。甘いもの苦手なはずなのに…この反動がいつ体重と体脂肪に返ってくるやら。

Vienna到着

無事到着しました。とりいそぎ。

Austria Trend Hotel Ananas

人数がまとまったので空港からタクシー。地下鉄U4のPilgramgasse駅のまん前。



シングルルーム。かなり狭い。ただし内装は新しくてきれい。

バスルームのアメニティは無し。タオル2枚と液体せっけんのみ。シャンプーと歯ブラシを持参すべし。結局固形せっけんを買ってしまった。着いた夜に洗濯しようと思ってお湯を出したら、赤かった…しばらく出したら大丈夫だったけれど。



ワイヤレスLANは24時間24ユーロ。30日間有効で、使った分しか減らないので4泊の間十分に使えた。部屋によって電波の入りは違うようだ。





ベッドがうまく部屋の隅に置かれている。ちょっと幅が狭い…寝心地はよかった。窓のカーテンの位置を調整すると、ちょうど朝日で目が覚める。熱を出したときは毛布を一枚持ってきてもらった。

LH715のシーフードミール(SFML)

LH715成田〜ミュンヘンの機内食。



シーフードミール(特別食)。スモークサーモンにディルが添えてあった。メインは白身魚のクリームソース。味は薄めだったので、塩コショウをかけた。コショウがあらびきで美味しい。珍しく、完食した。



合間にサンドイッチかおにぎりか、が配られる。サンドイッチにもシーフードのタグが貼られていて、ツナサンドだった。





2食目(夕食)。これも塩コショウ。パンのためについていたバターをつけてみたら、美味しくいただけた。






connextion by boeing

バッテリーの持ちも考えて、結局3時間分(17ドル)買った。フライト中ずっとだと26ドル。gmailのpopは軽かったけど、研究室のサーバにメールを取りに行くと重い。あと、ウェブもちょっと重め。IRCは京都経由で接続可能。



tracerouteしてみたら、メールサーバまで900msくらい。



IMには不自由ありません。

Vienna出張旅程

機内食はシーフードミール指定。

行きはミュンヘン経由、帰りはフランクフルト経由。どちらもcbb路線。tracerouteするぞ。



LH715 M 19APR NRTMUC 1205 1730

LH6328 M 19APR MUCVIE 1830 1935



LH3531 M 23APR VIEFRA 1055 1220

LH710 M 23APR FRANRT 1335 0730+1



Austria Trend Hotel Ananas

(インターネットは 2.6ユーロ/20minとのこと。高い!あまりメール通じなくなると思います)



今回は自由時間は最後の半日のみ。ぎちぎち。

すぐ帰るからね。

寝違えた

右側を寝違えた。首の可動角度が限られた一日だった。特に左を向くことができない。これでは明日12時間のエコノミークラスは耐えられない!と思い、急遽中国美健整体に電話。23時からならいいよ、と言われて出かけてきた。



痛かった。右側の背中ががちがちに凝っていて、それで寝違えたのだと言われた。寝る前に熱いタオルで温めてから寝ろとのこと。

バロメータ

苦しそうだった。なかなか、いつもの笑顔に出会えなかった。

だけど帰る直前に、かわいいねえ、と言ってくれた。これが言えるなら大丈夫、と父が言った。元気をはかるバロメータだね、と。

遺伝

高校生を見ると、ケータイばっか使っていてニートになっちゃいそうな印象がある、と母に言った。「あなたはそうやっていつも決め付けるんだから」と笑われた。



でも、「小学校の頃は、中学生はみんな不良だと思ってた」と母が言った。

健忘

ハルシオンを飲んだ後の記憶はところどころ欠損することがある。まだらに記憶が消えていたり、かすみがかかったようにぼやけたりするのだ。

…思い出せないことがある。醜い自分が出てなかったか。

死ぬまでに…

すべての過去に対して胸の痛みがなくなる日がくること。



やりたいことじゃなくて願っていることか。

「壊れた空」

fringe tritoneの「壊れた空」。本田毅やっぱり好きだ!とりあえず備忘。あとでアマゾン>自分

左側

緊張型頭痛だと思う。がまんしてPCに向かうことはできる。

だけどぎりぎり痛い。左側。首すじがこっている。ストレッチするも仕事にならんので、ナロンエースを14時に投入。

おやすみからおやすみまで

アナタを見守る、某ちゃんねる@IRC

#しばらくはプルサーマルの女王ということで。




豪雨

雨が降り続く。実家の2階に祖父母を退避させ、庭に置いてあるものを家の中にしまう。父が「すごいのが来た」と指差すほうを見ると、庭の目前に津波のような水の壁が現れている…が、それはなかなか崩れない。雨は次第に強くなり、必死で洗濯物をしまう。ずっと明るいのに、時間は朝になったばかり。電話をかけた先で出た人が、殆ど寝ていないがこれから浸水対策で出動しなければならない、と言う。気がつくと庭ではなく、森戸が原の高台の空き地に自分がいる。小学生の頃遊んだ空き地がまだ残っている?!雨はますます強くなる。



…という夢。起きたら雨はたいしたことなかったのだが、千葉の館山では大雨で浸水とのニュース。

やはり雨だからか

朝イチでナロンエースは飲まなかったけれど、ずっと頭痛。コーヒー飲んだり、肩のストレッチをしたり。西日本では記録的大雨らしいけれど、その影響か。緊張型頭痛っぽいが、偏頭痛の時の目がちかちかした感じもあり。



同じく頭痛持ちの母から電話があったが、数日前起きた瞬間に頭痛ですきっぱらにナロンエース飲んじゃったと言っていた。祖母も頭痛持ち。遺伝体質か。

雨だからか

起床と同時にひどい頭痛。空っぽの胃に野菜ジュース飲んでからナロンエース。午前中は殆ど使えず。

電車で寝てるからかも

昼前に頭全体が痛かったが、これはアルコール+眠剤のせいだと思われる。自業自得。



夕方から右側がだんだん痛み出してきた。首から肩にかけてこっているのが理由かも。ここのところ電車で片側によっかかって寝ることが多いせいか。身体がゆがむのは良くない。気をつけねば。

オオカミの大地@チェルノブイリ

エレナのチェルノブイリへのバイク旅の続編、「オオカミの大地」を読んだ。ウクライナ人女性、エレナさんがバイクでチェルノブイリ原発周辺の廃村を廻った写真日記だ。棒を突き立てればそのまま育つ、とすら言われた肥沃なウクライナは放射能に汚染されてしまった。 チェルノブイリ事故が起きたのはウクライナだが、風下になった隣国ベラルーシは広範囲を汚染された。夜の廃村の写真のインパクトは、かなり強い。



それ以上に印象的だったのは、エレナさんのコメントだ。カフェでタバコを2箱吸う方が、廃村で被曝するより健康に悪いと言う。キエフ〜ロンドン間のフライトでも被曝するのだから、自分は飛行機に乗らないからここに居てもだいじょうぶ、と言う。



…本当に?放射性のちりを吸い込んで内部被曝するかもしれない分、危険なのでは?と思った。だけど、それは遠く離れた場所にいるからそう言えるのかもしれない。彼女はウクライナに、私は日本に。



こんな記事も。今月26日で、あれから20年。

「立ち入り禁止区域にバファロー チェルノブイリ」(asahi.com 2006/04/01)

「放射線、振り切れる針 チェルノブイリ30キロ圏」(asahi.com 2006/03/22)

帰り道ふと弟のことを思った。3つ離れた弟は既に実家を離れていて、結構忙しく暮らしている。お互いmixiに居ることは分かっているが、お互いに見ない約束をしているので、書いたものを読みあうこともなし。このブログのことも、当然知らない。連絡があるのは、実家に何かあったときと、弟のPCがウィルス感染したときくらいだ(笑



たまの電話で、最近は「姉貴」と呼ぼうとしているようだが、話の途中で「お姉ちゃん」に戻ってる。

便りがなくても、なんとなくそれでだいじょうぶな気がしている。親との方が連絡は密に取ってるし。親を通じて近況を知ることすら。



このまま歳を取って、お互いに家族が増えていくと、それぞれに守るべきものが変わってくるのだろうか。その結果顔も見たくないような関係になったらどうしよう、と考えてしまった。考えすぎか。

また

風邪治ったと思ったのだけど、喉の痛みと咳がまたでてきた。おさまらず。全体会議のあと今日は早々に帰って来た。頭も痛いので少し横になって、夕食は温かいものを食べよう。

最近野菜ジュースが好きになった

最近野菜ジュース無しでは暮らせなくなってしまった。以前はどうも好きになれなかったのだが、どうやら果汁が混ざっていると中途半端で不味いと思うようだ。野菜なら野菜だけがよい。



大きなペットボトルで買ってぐいぐい飲んでるのが、 小岩井無添加野菜(緑黄色野菜)。レモン果汁とこしょう入りのせいか、後味がよくて美味しい。セロリが利いているのもよし。



お昼ごはんの友にしているのが、カゴメの 野菜一日これ一本(これはペットボトルのだけど)。おかずが一品増えた気がしてしまう。サブウェイ+紙パックのジュースで完璧。同じくカゴメの食塩無添加の 野菜ジュースも結構好きになった。にんじんベースよりトマトベースのが美味しい。



伊藤園の 一日分の野菜も、まぁ悪くはないが前者の方が好みかも…。

さくら

6年前にも同じ桜を見て、胸が痛い思いでこの場所を去った。その桜の場所でまた今年も春を迎えるとは。



はっとするような鮮やかさと気高さ。くらっと自制心を失ってしまいそうな誘惑に駆られる夜の桜。さくらは神の倉、と毎年教えてくれる人がいるが、さもありなんと思う。