October 2005 アーカイブ

博多の宿が取れない

11/11(Fri)13(Sun)の日程で福岡出張。…だが、ホテルが取れない。博多駅周辺か、中洲で探しているが、楽天やベストリザーブではカプセルホテルしか出てこない。旅行マニヤのusostさんのおかげで、何とか1つはホテルを確保することができた。1泊4000円。博多駅近くで便利そうだ。



が、そのホテルのクチコミ欄には、最近ゴ○○リが出たという書き込みあり。うわああん(ちなみに、usostさんは何も悪くない)。なので、できれば他のホテルに移りたくもある。東急インでも空きがないかしらと思うが、ほんっとにどこのホテルも11/12(Sat)が空いていない。ネットで×でも電話すれば取れるものでしょうか?識者の意見求む。

ひとり鍋

ご飯は炊いてきたが、帰りに寄ったスーパーではアテが外れて、半額の刺身にめぐり合えず。そのかわり、生食用牡蠣(宮城産)が半額。えいやっと購入して一人用土鍋で牡蠣鍋を2種類。オンナのおひとりさま鍋。でも牡蠣は1パック。



最初の一杯は、昆布のおだしに白菜、えのき、マロニー、牡蠣をポン酢であっさりと。次の一杯は、これを味噌仕立てにして、牡蠣も少し長めに火を通した。おだし出ていて美味しい〜



ご飯はあんまり食べなかったのだが、水分たっぷりで胃がたぷたぷ。

嬉しくてたまらないこと

久々にとても嬉しいことがあった。嬉し涙が出た。じわっと出た。

acceptanceが届き、12月に某国某所にて発表することになった。この会合自体、自分の本業の大事な部分だし、憧れでもあった部分なのですごく嬉しい。自費でも行きたいと思っていた。そして、通るはずがないと思っていた。



で、それを事後報告ながらボス2名にメールし、ダメもとだったので事後報告になってしまったこと、参加することで何を議論し、自分の成果にフィードバックさせようとしているかを書いた。そして、旅費の予算のことについてご相談をした。以前ここで断られてあるチャンスをフイにしてしまったことがあり、ボスが私のやっていることを認め、評価してくれるかとても不安だった。



ボスからまもなく返事が来た。了承の旨と、「胸張ってがんばってこい!」と書いてくれていた。お金の心配がなくなったということ以上に、認めてくれたんだという安心感があった。以前ダメだったことを引きずりすぎてたからだろうか。嬉しかった。見守ってくれている、と思えた。



冷静に考えると、準備期間あんまりないし、プレッシャーも強いのだけれど、絶対がんばってモノにしてやるという気持ちになれた。うまく表現できないけど、ほんとにほんとに、久しぶりに、どうしょうもなく、嬉しくてたまんないよ。

空耳Rise/Origa

Rise(Origa)で検索があったようなのでついでに。

ロシア語がちゃんと読めない私は、空耳カタカナに頼って口ずさんでいる。mixiで見つけたものを元に、自分で修正したものだ。iPod聞きながら紙を手にしてぶつぶつ。。。



アイマソルジャ ズナッチーヤー

イーハテッチ キッ スジャー

ヤースタユンナ ヴー カンツアアグニャー



…ふう。

電車を待っているときにやると周囲から人がいなくなっていくので、やめておこう。

連鎖

ここでは詳しく書けないが、ショックなニュースを知った。つい先日の出来事とも関連するし、自分がひどく傷つけられたことにも連なることだ。心配になり、気になり、いろいろな情報ソースを当たってみながら、だんだん悲しくなってきた。冷え込んでくる肌感覚がネガティブな記憶を刺激する。



信じていた人がいた。心を病んだ人たちを支え、彼ら彼女らも彼を頼りにしていた。ひたむきに、何一つ嘘もなく彼ら、彼女らは私の活動を支えてくれた。彼の朴訥さを、私も支えにしていた。信頼して敬愛してきた。それが嘘だったのか裏切りだったのか。何が正しかったのか。事が終わった後の想像もできない展開に、何を信じたらいいかわからなくなった。彼の真摯さはなぜ裏切りと共存できたのか?彼も苦しんだ?何が正しかったんだろう。



それに似ている。今日のニュース。

何を信じればいいんだろう。メンタルに支えてくれた人なのに?



笑顔の裏に何があるか。ある人は県議に、ある人は市議に。彼らのウェブサイトをつつく。勝ち組か、と思う。そして、勝ち組は、笑顔を崩してはいけないのだろう、と斜めに見てみる。



自分のことに関しては、「もう過去のことだ」「もう考えなくていい」と言ってくれる人がいる。その言葉を命綱にしながら、自分は今ここにいるんだってしがみついている。「関係のないことだ」と言い切ってくれた。彼らから見たら負け組?関係ない。彼らは関係のない人たち。



ネガティブな気持ちが連鎖していく。

お酒を控えましょう

お酒を「控えましょう」というのは、お酒を飲むなということなのか、それとも少なめにしろということなのか?後者だと思ってたのだけれど、前者じゃないの?と言われた。服薬中の薬は「控えましょう」とあるのだが、あんまり気にしないで飲んじゃってる。ただ、もう数年になるので、そろそろγGTPを調べに行かなくちゃなぁと思いつつ、半年経ってしまった。



今週こそ行くぞ。と、ここで書いてみる。



そもそもなんでお酒なんか飲みたくなるのでしょう?気を紛らすため?耐えられない!と思うこと痛みに麻酔をかけるため?理性のタガをはずすため?お酒よりセックスじゃない?と言った人も居たが、どうなんだろう。退廃的な気持ちならどっちでもいいかも。

こんな世界もあるのか〜

アジア放送研究会というページを教えてもらった。うーむ、奥深い…。

最低!!!!!

東横線に乗った。空いた座席の足元に、飴の包み紙のような黒いものが落ちていた。ごみかな?と思い拾おうと見たところ…



黒いGがひっくり返ってた死体だった…。



ぎゃあああああ。

最低!!!電車の中では叫ばなかったが、次の駅で急行に乗り換えた。

ks9*

更衣室のロッカーのようなところで、ks91さんが倒れたという連絡を受けた。それを他の人に伝えなければ、とPCを広げるが、なんども ks92,ks93,ks94,,,と違う番号を入れてしまう。入れようとする文字が入らない。ロッカーからタオルを出してもらうのだが、なかなか入力できなくて焦る!しかも周囲に居る人に「お前に論文出せるわけないじゃん」と罵倒され続ける。



…という夢。



うーん。なんかすっきりしない夢だった。

相鉄線

30分座りっぱなしでいられるのはいいのだけれど、揺れる揺れる…。

赤入れするには不向きだということがわかった。ただ本を読んだり寝たりするだけなら十分なのだが。



今日は隣に座った人が非常に香水くさくてこまってしまった。

検索ワード

息抜きにアクセスログから検索ワードを見てみた。910月分。



laksablog(5):そのまま探されてますね

荒野のヒース(5):(+歌詞)(+試聴)もあわせて。人気ですね。



ウラジオストックまで(4):まだ行ったことはないんですが



地球にて 吉松 (3):好きな曲です



ウラジオストック 見合い(2):またもやウラジオ話。

ノリトレン(2):三環系抗うつ薬の名前です。

リトルインディア テッカモール (2):ショッピングにいい場所でした。



ルーシー号 富山(1):これもウラジオ行きの方法です。

肉骨茶(1):シンガポールグルメ。

カヤハウス ジャム(1):これもシンガポールグルメ。

トルコレストランアナトリア(1):yumiさんオススメのお店。美味しかった。

セブンイレブンカレンダー(1):頼んでません

NRT 治った 緊張(1):NRTってなんでしょう?

女学生パンチラ(1):そんなこと書いてません。

きつねらあーめん(1):ユナイテッドの軽食ですね。

laksa 親バレ(1):こんな恐ろしい検索をしたのは誰ですか?!

troublog kitashu(1):なぜか友人のブログ

女性専用車両(1):何か書いたっけかな。



結論:これ、ラクサブログじゃなくて、ウラジオブログじゃん!

Rise/Origa

Origaの「Rise」を口ずさみながら藤沢駅周辺を歩いていたのは、私です。

謎なロシア語を口走っていたと思われる。



Слёзы(涙) спрячь(隠せ、秘めろ),

シリョーズィ スプリャーチ



これがうまく発音できないんだ。

同じメロディで、英語だと



Save your tears,



…おなじ意味か。

戦争はいかに地球を破壊するか



図書館に新入荷されていたので、借りてみた。



戦争、軍事的研究開発、実験が引き起こす環境破壊。地球全体を、われわれの生命維持というシステムが破壊されてきたことに対する問題提起だ。本書では、成層圏での軍事的実験や1950年代の核実験、劣化ウラン弾をはじめ、普段なかなか目にすることはない事例とデータを提示する。



コソボ紛争で報道されなかった、油膜による水質汚染、農産物の汚染、劣化ウラン弾による放射能汚染。地下水や生態系に及ぼした影響は、戦争が終わっても終わらない。イラク戦争もしかり。化学兵器工場を破壊することは、その周辺地域を汚染させることでもあり、その地域にいる人はどの国の人であれ、戦闘員であれ非戦闘員であれ、影響下におかれるということに気づかされた。



成層圏にリチウムをばら撒く実験。オーロラの異常な南下。オゾン層の破壊。南太平洋で兵士たちの真上にキノコ雲を立ち上らせる核実験。化学廃棄物をビニールにくるんだだけで廃棄するマレーシアの工場。



本書の最後は、生態学的安全保障という章でまとめられている。地球が「自分を含む」生態系システムだと自覚したとき、安全保障という言葉の意味は、自国のみを守ることではなくなるのではないか。究極的には攻撃と殺傷のための軍事から、地球というシステムの清浄化へ移行できないか、と考えるのは非現実的だろうか?


走るときのBGM

坂本真綾「マメシバ」をiPod Shuffleで聞きながら15分くらいひたすらランニング+5分ほどクールダウン。とても走りやすい曲だった。本人が走っている映像もあるくらいで。



赤系の音楽が闘志を燃やすのにはいいかな?と思っていたが、そうでもないみたい。攻殻の赤系の曲をいくつか入れたが、ちょっとくどい感じ。緑〜青系でテンポに乗れる局が気持ちよい。…と、やや共感覚(色聴)ネタも。

考えすぎてしまうとき

本を読んだり、研究やお仕事のことを考えたり、いろいろなことを考えてしまう。今日もちょっと重い本を読み終えてしまい、暗い気分になってしまった。そもそも、暗い話題を自分から調べてしまう傾向はあるのだが(ロボトミーとかアトミックソルジャーとか閉鎖病棟とか劣化ウラン弾とか)。



どうにもならないこと考えちゃうなあ。



こんなときに、うん、わかるよ、って言ってほしい気持ちと、そんなこと考えなくてもいいんだよ、今日はもうねなさいな、って言ってほしい気持ちと両方を感じてしまう。

思いつき

何となくメモ。

死ぬまでにやりたいことの、旧ソ連関係。

最近、Origaの歌うロシア語交じりの歌が少しずつ歌えるようになってきたので。



・ウズベキスタンに旅行して青の広場に行く

・ウラジオストックに行きはルーシー号(船)、帰りはウラジオストック航空で旅行

・稚内からフェリーでサハリン(旧樺太)へ行き、三浦綾子の小説の舞台を見る

・シベリア鉄道でウラジオストックからモスクワまで

・バルト三国を旅行

・ベラルーシを旅行

・ハチャトリアンの故郷、アルメニアを旅行

・コンコルドスキーに乗る(もう無理!)

・モスクワのトランジットホテル(これはひどいか?)に泊まる

ウラジオストックでお見合い?

アクセスログを見てみたら、

「ウラジオストック 見合い」

というキーワードで検索して来られたアクセスがいくつか。



すみません。ご希望に添えるコンテンツは、ここにはありません。



ぐぐってみると、ロシア人女性とのお見合いに関するサイトがたくさんあった。日本からもっとも近いロシア、だからウラジオストックなんだろうか?

空から風船爆弾

公園でイベントをやっていた。お弁当を広げようとしたら、コミカルな形の風船がぱらぱらと飛行機から撒かれた。「かわいいなあ」と思ったが、「触るな!危ない!」と父が言う。風船の形をした時限爆弾で、ガスが出てくるというのだ。あわてて手を離し、逃げようとする。風船をかきあつめてどこかに運ぶ一団がいて、そこに祖父が混じっている。おじいちゃんが行くなら私も…と行こうとすると止められ、「爆弾処理を確実にできるのは、元軍人だけだから」と言われる。



そしてひたすら走り、風船のないところへと逃げる。コインパーキングに駆け込んだら、首を吊られた人がぷらーんとぶらさがっていて、悲鳴を上げる。地上では、風船を持って襲ってくる一団あり。とにかく走る、走る…



…という夢。寝坊したのが悪かったのかなあ。

むっちゃ怖かった。

寒くてどきっとする異国

冬のウィーンに着いた。ホテルは旧い建物で、女子部屋は寮のような相部屋だ。まずは荷物を置いて外に出ようとすると、少年に話しかけられる。少年はコート姿。買い物をするなら案内してあげるよ、と言って腕を差し出しエスコートしてくれた。が、話をするうちに私が30歳だと聞いて「もう知らない」、と置いていかれてしまう。なんとかホテルに戻って、発表資料を準備。



日付が変わって、空港にshiさんたちを迎えにいく。なぜか中国東方航空。shiさんをホテルにお連れした後、jiro先生が駐車場に猛烈な勢いで車を停めてくる。轢かれそうになった。危ない。

大分年上の50代近い人が、ホールでふらついていたので、大丈夫ですか?と肩を貸す。部屋までお送りしましょうと言うと、「私が今まであなたのことをらくさちゃん、とちゃんづけで呼ばなかったのはなぜかわかる?」と聞かれる。「甘える対象にしちゃいけない、と思ったからだよ。」ここまででいい、と彼は言ってエレベータの前で私から離れた。「私の弱さをこれ以上許容しないで」と言い残して、彼は部屋に向かって歩いていった。複雑な気持ちで、部屋に戻る前に酒でも買うか、、と店に入るとogawaさんに「今からのみましょーよー!」とちょうど声をかけられてしまった



……という夢。妙に疲れた。夢の中オリジナルの人物というのがいるのだが。

先生と悩む

朝イチでいつもの診察。先生と一緒に、体調や精神状態の波をおさめるにはどうしたらいいのかなあと悩んだ。泣いちゃうときは素直に泣いていいようだ。あとは、身体を動かすとか。三環系のノリトレンを増やしますか?と聞かれたけれど、今でも副作用つらいし、これ以上飲みたくないですと言った。



よく寝てよく食べてよく動いて、ペースを取り戻したいなぁ。

2年前からのカルテを読み返して、どうやら秋に調子を崩すみたいだと分かってきた。

ついてないこと

欲しいもの見つからず。メール誤爆。発熱。打ち合わせ延期。〆切までの時間は代わらず。雨やまず。分かり合えず。状況変わらず。

・・・そんな日もあるよね。

ラクサ(出前一丁)





このブログの名前の由来、ラクサ(laksa)の出前一丁。シンガポールにて入手。もったいなくて少しずつ食べている(^_^; あちらではスーパーに売っているのですが。



シンガポールのラクサは、ココナッツミルクと魚のダシが効いていて、えびペーストと何かの葉っぱ、厚揚げ、もやしなどが入っている。ペナンラクサは魚の身が入っていてココナツは少なめ、すっぱいらしいがあまり覚えていない。



ラクサについては、 シンガポールうまいもの探訪(シンガポール自由旅行専科)に詳しい。ただ、食べ過ぎると脂肪分のとりすぎになるという話もありますが。

旅をする人

先週末と今週末、鉄道の旅に出ている人がいる。断続的にIRCで居所が分かったりするのだけれど、一人旅の人と普段の場にいる側の人がやりとりできるのは、こちら側もたのしめる。見知らぬ地名を調べてみたり、知らない路線を探してみたり。今日はusostさんのお陰で日和佐(徳島県)という地名を知った。



友人たちの旅をおっかけるのは、結構好き。行ったことがあればなおさらだけれど、行ったことがないところについて調べてみたり、知るきっかけになったり。おかげで最近は、フェリー旅行もしたくなったし、沖縄離島にも行きたいし、日本海側を車で走ってみたくもあり…。



私の知る人がいないところ、私を知る人がいないところに、ふとふらりと行ってみたいのかも…。

BEYOND THE TIME(TMN)

「平和より自由より正しさより 君だけが望む全てだから」



10代の頃好きだった歌詞に、今でもどきっとする。

秋の透明さに

移動しながら聴いていることが多いので、私の音ログには反映されないんですが、秋のしっとりした空気にあうなぁと思う音楽。



いちばん好きなのがこれ。

・Seatbelts「Time to knowbe waltz」(Future Blues/COWBOY BEBOP)



最近何度も聴くのがこれ。

・AKINO「荒野のヒース」(創聖のアクエリオン)



あとはこんなのがお気に入り。

・坂本真綾「バイク」(ニコパチ)

・坂本真綾「Tシャツ」(Lucy)

・新居昭乃「星の木馬」(RGB)

・PSY・S「風の鏡」(Signal)

・PSY・S「氷のヴィジョン」(Signal)

・Pat Metheny Group 「A Story within a story」(Imaginary Day)

眠るのがこわい

夢を見るのがこわい。

だから、眠るのがこわい。

今日はくたびれたのに。



おやすみなさい。

お見合いとか

今日のお見合いのために、いろいろ準備が必要だった。うまく伝え合えるかどうか…私が考えていること、相手が考えていることをどうしたらwinwinに、おもしろくできるだろうか…など。



殆ど寝ていない頭で起き出して、今日中に書留で出さなくちゃならない書類の計画書を頑張って書いて、もう絶対間に合わないと思ったけれど何とか間に合わせた。お昼ごはんぱくつきながらお見合いの準備して、スーツ着て、お化粧して、荷物入れてえいやっとiPodして出かけた。



攻殻のriseとinner universeばかり聴いてた…。



伝え合えた、と思う。初めて会った人同士、言葉と意味の使い方は違うけれど、話しをして、理解しよう、理解してもらおう、と思うことが大事なんだなぁって思った。



今週のヤマは金曜に終わる〜

秋と歌心

秋はさみしくて、悲しくて。

秋分が来るたびに憂鬱だった。



だけど、やさしくなれるのもまた、秋なんだなって思う。こころが敏感になって、言葉のひとつひとつにじわっときて、どきっとできるような。



秋だから作れる歌も詩もあるし。言葉が流れていく季節。

IMと札幌

kitashuの家にお邪魔して、PCをお借りしてIMする。相手は誰だかよく分からないのだが、何かのNPOをしている男性。そのまま、札幌に行かねばならなくなり、kitashu家から直接千歳空港に着く。札幌では以前取材したあいちの会の方々からお金を集められる。100円でいいんでしたっけ?携帯からメールしようとするのだけれど、電波が入らない。



…という夢。

最近夢ばかり見ていて書き留められない。

それにしても、直近の出来事やメールが影響する夢が多い。

空港*2

その1.

NHのB737に乗って離陸待ちをしていた。次々と滑走路に下りてくるB747は、両翼がぐぐっと上にしなって着陸してくる。が、SQの747が着陸してきたとき、左の翼がしなったときに裂け目が入り、ばりばりと半身が裂けて、機体がひっくり返って炎上。737の機内からそれを見ながらパニックに陥った。

…という夢。



その2.

誰かのお見舞いで、緊急にネットで航空券を手配してクアラルンプールに向かった。なぜか座席はアップグレード。空港の外の風景はチャンギ(シンガポール)みたいだが、ターミナルの中はクアラルンプール。無料のIP公衆電話があり、家族に電話しようとするもうまく連絡することができない。 181で初めて、0を省略してもダメ。何度も電話をかけるのだが…

…という夢。



ずっと寝てたらこんな夢ばかりを見た。

札幌 vol.2



朝7時半にチェックアウトして、二条市場で朝ごはん。





祖母が寝ていたので、少し時間をつぶしに モエレ沼公園へ。レンタサイクルで園内を回る。高い山があり、階段で上る人と山を駆け上がる人と。私は…後者。





丘珠空港からの小型飛行機と思われる。





強い風を感じながら眼下を撮る。北海道は広いと実感。とんびがすぐ近くを旋回する。腕を広げたら飛べるだろうか。





午後に祖母を見舞い、千歳へ戻る。千歳川には鮭が上ってくる。水車に鮭をまきとり、ぴちぴちするところを捕獲する。





空港が近い。





帰りの航空券はアップグレードならず。2階席76Kを父が押えてくれた。搭乗までsignetへ。飲み物や電源はあるが、飛行機が見えないのでつまんないかも…。





ANA072便。激混み。搭乗口で並びたくなかったので、Edyでキャラメル買ったりした。





初めての2階席。つい写真を撮ったらCAさんに「お客様…」ととがめられてしまった。携帯電話だと思われたらしい。カメラと分かって大丈夫だったが恥ずかしかった。





2階席は窓が斜めで撮りづらいと聞いていたが、確かに撮れない。紅色の、血の色のような雲がレンズにおさまらない…。





太陽は沈んだはずなのだけれど、光と色が空に残っている。





刻々と変わる色。たまにフラッシュのように光るものが見えたが、街の光か、他の飛行機か。





空弁。無添加なのがよい。いくらの食べすぎか。美味しかった。



夜景が見えてきた頃は降下中。幕張あたりでやっと場所が分かった感じ。降りるまでに割と時間がかかり、着陸後も「ゲートまで遠い滑走路を使用したので時間がかかります」とアナウンス。YCAT行きのバスに飛び乗って帰路へ。RWY22ということまで分かるのか…すごい。





気がついたらANAのおつまみがこんなに…両親がそれぞれ「娘が喜ぶだろう」と余計にもらってきて、こっそりかばんに入れてくれていたらしい。あとは自分が余計にもらってきた分も。うむむ、ちょっとお恥ずかしいですね(^_^;