20年ぶりの猛威
日曜から木曜まで、丸5日間ふとんから出られなかった。
土曜は外出もして元気に動いていたのだけれど、寝る前にややぞくっとした感じ。37度あったので、微熱だろうと思って早めに寝た。
日曜の朝。37度台からぐんぐん上昇。あっというまに38度。ノドは痛くなくて、鼻水がでるわけでもないけれど、頭がずきずきするのと、関節が痛んで横になっているのもつらい。翌日の発表を延期させていただく電話をする。夜には熱が39度まで上がる。横になっても頭が痛くて眠れない。
月曜の朝に、徒歩2分の場所にある内科へ。簡易検査でインフルエンザ陰性。熱は高いんですねえとだけ。あとは問診なし、ノドも見ず。いい加減だあ‥。咳止めと炎症止めと痰を切る薬、そして頓服で解熱剤カロナール。熱は38度をくだらない。夜はまた39度を超えてしまう。
火曜も熱は38度~39度。頭をたんすでぶん殴られたように痛い。眠ることもできない。体中が痛い。陰性はまちがいだろうー!と思うがどうにもならない。夜はついに40度近くまで熱が上がってしまう。
水曜もずっと熱は39度前後。炎症止めのおかげでノドは痛くないが、頭痛はどうにも治まらない。昼食何も食べられず、でも嘔吐しまくる。へとへと。
木曜。やっと熱が37度台に。頭痛が治まって、ゆっくり睡眠がとれた。夜、やっとふつうにゴハンを食べた。
そして今日は、ふとんを干して、やっと机に向かう。足元ふらふら。熱はさがったけれど、体重は-2kgでした。
陰性でも陰性とは断定できないって、まさにそのとおりだった。症状の特徴を見れば、インフルエンザだよなあ・・・医師が見抜いてタミフルだしてくれていればもうちょっと楽だったんだろうか。次は遠くても別のところにかかろう・・
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- 日時:17:47