プレコックス感な夢

怪奇系の絵画ばかり見て、しかもそれを喋っていたら「やめなさい、悪い夢見るよ」と怒られた。案の定、夢を見た。

主治医の診察を受けるために大病院へ(夢の中ではいつもこの病院が出てくる。間取りも書けるよ)。職員室のようなスペースで、午後からの主治医の診察予約を確認していると、二十歳前後の女性がなれなれしく話しかけてくる。が、なんか変な感じ。空気が読めていないというか、何か伝わらないというか。プレコックス感。彼女の診察もあるでしょうと、病院の別のところまで送っていくけれど、なぜかまたすぐ隣にいる。家に帰るまでもずーっとくっついてくる。病院にもどって主治医に相談しようとするけれど、隠れると暴れだして、私をみつけるとにやーっとする。トイレに行った隙にひたすら走って、なぜか地下鉄四ッ谷駅の階段を一気にざーっと飛び降りて‥

着地するところで目がさめた。
ふう。

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