肋間神経痛かと思ったらTietze病
起きてから左胸が痛かった。普通に動いていたが、太い菜ばしを胸から背中に突き刺してぐりぐりやられるような痛みが、断続的に起きるようになった。動いても動かなくても痛い。検索すると、肋間神経痛か?と思えたので、近所の整骨院に駆け込んでみた。
が、もしかすると折れてるかヒビかも?とのこと。前にかがむと痛くて、後ろ側はそうでもない。押すと痛い、というあたりから、X線を撮ってきてくださいということになった。
もう痛くて痛くて、左胸がいたいのだが、右手で何かを持ち上げたりするのも痛い。筋肉や関節がつながっているのだろうか。逆に、左手をついて起き上がると、「あぎょぼぉ」と声を上げるほど痛い。
そして一夜明けて、整形外科に行った。X線撮っても骨の異常はなし(余談だが、上半身まるだしでタオルもなしでX線撮るのはさすがにいやだったぞ。もう少し気遣いしてくれ)。「きれいな骨ですね」と。で、触診なのだが、大変に痛い。普段はあまり動かさない関節と軟骨が動いて炎症を起こしている状態とか。ドイツ人医師Tietze(ティーツェ)が名づけた関節なので、Tietze病というものらしい。
湿布してロキソニンのんで(リーマスとの飲み合わせはあるが、気をつけて飲んでみてとのこと)、1週間は運動せずに安静にするとのこと。WiiFitできないなあ。日本酒も無理か‥。
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- 日時:22:40
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