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ムラがある

ざーっと原稿が進んだりメールでのやりとり、企画が進んだりする日と、1日かけてもぜんぜん文章が書けない日がある。4月からの新しい職場の話がストレスになるときも、わくわくするときもある。やや波があるような気がする。動けないほどじゃないし、ひどくはないんだけれど。

自分が傷つきそうな記事を読めるか読めないか、で精神的なバランスが判定できるようだ。

中途半端

思いっきり遊びまくるでもなく、仕事がはかどるでもなく、執筆が進むでもなく。
一生に何度あるか分からないこんなに自由な時期に、いったい何してるんだろう。
しかし、手帳を見ると、4月からの就職先との予定もぽつぽつ入っている。これが現実か。

仕事

4月からの採用についての面談。
相手方は4名、私は1名。どっさり書類も渡されて緊張した。
よく見えないこともあるが、率直に聞けば考えてくれるので多少安心した。心配していた諸々の関係も、一旦はリセットされそうだ。

ふー。

2007年をふりかえる

さて、今年も一年を振り返って見ますよ。
まずは大きなニュースから。

1.学位取得
6年+αかけて、ようやく12月に学位をいただいた。実際は、投票のときよりも、書き上げた日の方が達成感は強かったけれど。あらゆる皆様に感謝申し上げます。

2. 引越し
長年住み慣れていたKH区からKG区へ。そしてついにわが家もローンを背負うことに。

3.検査→シロ
乳腺外科の検査で一旦気になる結果が出たものの、結果的にはシロに。マンモグラフィ、エコー、造影剤、MRIと検査のオンパレードだった。

4.弟結婚
ほっとした。

5.就職内定?
契約書にサインするまでは安心できないが。

その他:
化粧をはじめた。

そして、ハマったもの。
和服(従兄と弟の結婚式で)・炊飯器鶏(某ちゃんねるで大流行)・メタルヒーロー(Youtubeで見まくり)、ほうきとちりとりで掃除(掃除機使わなくなった)、ツバメ観察、小室哲哉の音楽、ネットラジオ、手塚治虫「火の鳥」

今年の1月~11月に読んだ本の記録は、143冊。

1月:初めて講演で謝礼をいただく。乳腺外科で痛い検査。
2月:公聴会体制。ぶっ通しでひたすら博論を書く。人生最大の集中力。そして合格。
3月:就職の話がちらほら出る。シンガポールにマイルで旅行。数年ぶりにインフルエンザで1週間ダウン。忘年度会はうなぎ@喜代川
4月:科研費取れた!ブラウザをFirefoxに乗り換える。化粧を始める。
5月:初めて訪問着を着る。PCのバッテリが壊れる。大学は麻疹休業。
6月:叔父逝去。バジルとミニトマト栽培。主査変更+論文審査委員会設置。ゼミで論文投げられ泣く。初ケース執筆。住宅契約!
7月:同窓会。メロンでアレルギー反応。呼吸がやばくなる。ツバメ観察にハマる。
8月:親知らず腫れる→歯科へ。台風の中佐賀にて講演。炊飯器鶏にハマる。ずっと微熱続く。7年ぶりのぎっくり腰。主査別荘で合宿。
9月:博論書上げる。引越し。学会発表@山口。単位取得退学。
10月:博論を試験に供する。研究用マシン購入。弟結婚。秋の花粉症。先輩逝去。脱ハルシオン。
11月:PD発症で10日ほどドグマ服用。最終審査と修正と製本。学会発表@浜松。家中風邪ひき。ドライアイがひどい。
12月:インフルエンザ予防接種。TMライブ。出張@モントリオール。学位取得。旅行@ギリシャ。

ふー。
今年はお世話になりました。来年もどうぞよろしく。

あっというまに

12日にがくいをいただいた。
でろーんはもう終わり。

でも目次の修正だけが残ってしまい、重いでろーんを抱えて1往復。体が痛くなった。
ばたばたしている間に、旅行の日。相方と私はこの時期しか空かないので、無理矢理予約。

そして帰宅。今月は殆ど家にいなかった。
ブログはあとでまとめて書こう。

悪夢ばかり見る

落ち着かない。
時差とか疲れとかもあるだろうけれど、結果を待つ気持ちで落ち着かないのだろう。二晩連続で投票で「否決」される夢を見た。目が覚めるのは、いつも午前3時。投票の場に引っ張り出されたり、欽ちゃんの仮装大賞みたいに点数を付けられたり、「残念だったね」と言われたり。

一方で、わくわくする気持ちもある。よい知らせを待つ気持ちだ。もうすぐ、もうすぐだという期待。

「あの」投票とは違う。誰かを選ぶ投票じゃなくて、承認のための投票。あやうく嫌な気持ちを思い出してしまうところだった。

いろいろな気持ちが交錯する。時間はとまらないから、このまま結果を待つだけだ。

あとほんの少し

最終審査に合格をいただいた。
終章の修正が必要なのだけれど、これはもう副査への問い合わせは不要で、主査に見せてGoということのようだ。

時間30分前にプロジェクタを抱えて会場につくと、最年長の副査の先生が既にいらしていた!10分前、さらにもう一人の副査の先生が登場。プロジェクタのセットを手伝ってくださった。時間になっても主査現れず、3分遅れでご到着。焦った‥最後に元主査が10分遅れで到着。

審査は非公開。こちらからの発表と、コメントへの対応、そして質疑だった。相当緊張していたようで、途中で一旦言葉が途切れてしまったり、質疑もちゃんと答えられていたのかは疑問。しかし、先生方にでろーんのいいところを「ほめてのばす」ようにコメントしてくださり、修正部分のコンセンサスも取れた。

一度外に出されて(このときPCを持って出てしまった)、15分ほどしてから元主査に呼ばれる。ずらっと並ぶ先生方の前に座って、主査が確認書を読み上げ、最後の部分を修正の上、合格としますと。「おめでとう!」という言葉のあとに、先生方が拍手してくださった。

退出前に元主査が「おめでとう。よくやった」と握手して肩を抱いてくださって、もう一人いちばん厳しかった副査の先生も握手してくださった。じーん。

しかし、その感動に浸る間もなく、主査に確認のために送ったメールで、修正部分についてのご指摘あり。私がちょっと早とちりしていたようだ。ううむ。気を引き締めて最後まで頑張ろう。

弟の披露宴

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場所を移動してロウリーズ(溜池山王)にて披露宴。その前に和服から着替え、ばたばたと移動した。しばらくは控え室で待ち、やがて開演。美味しくてボリュームたっぷりの料理をいただきながら、弟たちがいろいろな方に支えられていることが感じられる会だった。最後の挨拶は、来賓それぞれに一言づつ添え、さらに新婦の親族に対して感謝と今後の挨拶を丁寧に述べていて、わが弟ながら見事と思った。

退場のタイミングを逃したが、そのおかげで新婦のご両親ともゆっくり話せた。なかなかノリのよい方々で、今後のお付き合いが楽しみ。

87歳の祖父、82歳の祖母と一緒に帰る。今日は来られてよかった。

弟の結婚式

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週末は弟の結婚式だった。
朝5時半に起きて、腹ごしらえにたまごかけごはんを食べて、念入りにメイクをしてから駅へ。ところが、私の最寄り駅は地下4階。スーツケースを抱えて降りるも間に合わず、結局逆方向の電車に飛び乗ってそこから特急に乗り換えてリルート。母との待ち合わせになんとか間に合った。

乃木会館でのヘアメイク&着付は7時30分開始。事前に和服を送っておいたのだけど、スーツケースを立てて放置という非常識さ!!!横におかないと和服はしわがよってしまう。母が激怒。前にホテルオークラで和服を送ったときは、衛門かけにかけてあって準備してあったというのに!!!

着付も正直、よろしくなかった。従妹の振袖の帯には輪ゴムが使われていた‥曽祖父が祖母につくったいい帯なのに、痛んでしまう。

幸い、ヘアメイクはきれいにしてもらえた。以前、従兄の結婚式で「お嬢さん」と呼ばれてしまったので、「大人っぽくしてください」といい、低めの位置でまとめてもらった。従妹はアシンメトリーに洋装にも似合う髪形に。着付とメイク中に、相手方のお姉さんにお会いする。お互い和服で、彼女はオレンジ、私はピンク。ちょうどよい。

弟の紋付袴は似合っていた。顔は日本人ぽくないのだが。。恰幅がよくなったのかもしれない。新婦も大変きれい。目鼻がくっきりしている彼女は、和装がぴったり似合っていた。

親族紹介を経て、神社で挙式。道中は観光客に写真を撮られてしまう。式の最中にも背後でお賽銭が・・・しかし、雅楽にあわせて入場し、奉納の舞も美しくて、しっとりとした気持ちで式が行われた。
新たに家族が、親族が増えるのだなという感慨。

冷える

薄いかけぶとんを出した。新居は最上階角部屋なので、やはり冷える。しかも、ガスファンヒーター使用禁止なので暖房器具は一切ない‥エアコンをもう一台買わなきゃかもしれない。
実家からもらい物の1994年製ふとん乾燥機を出したが、「やさしいほすべえ」という名前である。何がやさしいのだろうか。ぐぐってみたが、今は違う名前のようだ。かわいいネーミングだと思うんだけれどなあ。

それにしても30度超えたと思ったらいきなり寒いので、喉が痛いよ。秋物を急いで出した。

やばい、気が抜ける

土曜に主査のお宅に伺った。「うちにおいで。」というメールが、今までの恐ろしい口調と全然違うので、かなり緊張して伺った。緊張のあまり頭痛がひどかったくらいだ。
そこで集中して1時間、副査の先生方から出た問題点について相談し、考え、うーんと結論を出し、がんばって書くことになった。他にありますか?と聞いたら「いいよ、これで。」と。実はね‥と副査の先生とのメールを出して来て、それには11月に最終試験、12月に投票(授与)というプランが書かれていた。

時間があるようで、ない。逆算すると、先生方に読んでいただく時間や製本を考えると、実質書き直せるのはあと少し。気持ちがとても焦るところに「じゃあ前祝」と、先生がビールをついで下さった。

やばい‥。気が抜ける。うわあああ
まだ修正するところは結構大きくて、しかも考えなくちゃならないんだが、怒鳴られて投げられた先生が優しくなると急に見失いそうだ。自分は褒められて伸びるタイプだ、と勝手に公言していたが、どうもそうではないような‥。そういえば子どもの頃も父親にお前は本当にバカだ、レベルが低い、と怒鳴られ続けていた気がする。

どっちを信じるか

明日の発表資料をさらいながら思うのだが、私はこのブログをここでしか使わない名前で書いている。もちろん、近しい友人達は私が誰かを知っているが、そうでない人は、誰かも分からない匿名のブログと思うだろう。でも、いちばん更新頻度の高いブログだ。

他のところで、実名も所属も明らかにしたブログを書いているが、そっちは頻度は高くない。

さて、読む人はどっちのブログを、より信用できるブログと思うのだろうか?
たくさん記事があるブログは信じられる、という調査結果を見たことがある一方で、やはり実名+所属のブログの方が匿名ではない分信じてもらえそうな気もする。はてさて。

ここで厳密に匿名という言葉の定義とか始めると、身元が割れるのでここまで。

引越ドキュメント

5日前:
とにかくでろーんを書かねばならぬ。都内打ち合わせから帰宅して、大量の紙資源ごみをまとめて出して、ぐったりしつつも集中してデスクに向かう。なんとかでろーんを書き上げる。微熱37度3分。3時半就寝。

4日前:
でろーんを書き上げて提出。遅くまで主査に見ていただいて、頭がへとへとになって帰宅。でろーんに必要だったもの、不用なものをより分ける。整理して、仕事もして、3時すぎに就寝。

3日前:
粗大ゴミおよび小さな金属類を捨てる。座椅子とミニ机とスーツケース(大)を引きずっていく。毎晩のように何往復もゴミを出している。残っていた仕事もしていたら4時就寝。

2日前:
午前中は諸々を置いていた部屋の片付け。睡眠3時間で頭が痛い。近所に住む母親に応援に来てもらい、午後から食器のパッキング。しかし、ガラス物は母親も怖がって結局私が包む。この日にキッチン関係は全て詰め終わり。机周りにも手をつけ始め、すぐ使いたいもの以外を詰め込む。
夕方に出張から相方帰宅。明日に備えて無理矢理寝ろと言われてしまう。

前日:
ひたすらパッキング。エアコン取り外し。大量のゴミ捨て。カーテンやモデムを背負って新居往復。夕飯に牛角食堂ですき焼き定食をあっさり完食。各々の部屋をローラー作戦でひたすら詰める。気がつくと午前3時頃。連日の睡眠3~4時間でかかとが痛い。4時半就寝、6時に一度起きたあと1時間弱寝かしてもらう。

当日:
7時起きで細かいものを片付け。やかんとトースターとか、半端なものはあとで引越屋に聞くことにする。めがねケースを一つ失くしてしまったので、紙コップとめがね立てで急造。強烈な日差しをあびてミスドまで歩き、甘くて脂っこい朝食で無理矢理チャージ。8時半少し前に引越屋さん到着。手際がよい。大変よい。家具の裏のほこりをふきとり、半端なものはさくさく詰めてくれ、衣装ケースはそのままひょいひょい積み込んでくれる。家具をどかすと、埃が圧縮されてウレタンパッキングの如し(泣)

一足早く新居に移動し、到着を待つ。搬入もすることなし。邪魔にならないように立ち、たまにダンボールにちゃんと書いていなかったものの行き先を指示するだけ。いや、すごい。

搬入が終わったら、近所の蕎麦屋で冷やしたらこうどん。その後は相方を寝かせておいて、ふとんを干し、ひたすら食器(われもの)やキッチン用品をほどく。疲れを感じないほどハイになっている。夕方、階下にご挨拶。その足で単身旧居に戻り、プラごみを出し、ハーブの鉢植えを持って帰ってくる。その後スーパーとオリジンで夕食を仕入れ、ダイニングで夕食。へとへとであった。風呂が大変に気持ちよかった。この日は約17,000歩。

翌日:
電話開通、荷物届く、エアコン設置。洗濯機の部品を忘れてきたので旧居往復。その後2度洗濯。書籍をほどき、でろーんのためのファイルその他をデスクに展開。夕方にインターネット設定。これですぐにでろーん体制に。夕方買出しに行って自炊開始。和室はほぼ完成。とにかく今回はものすごい早さで片付けが進んでいる。この日は約12,000歩。

そんなわけで、窓からみなとみらいのビルや海(ほんの少し)が見えるところに越しました。

ステレオタイプ

ステレオタイプで人を判断するのはよくない!という趣旨のでろーんを書いているはずなのだが、自身の行動を振り返ると、人の印象から相手を敬遠してしまう傾向があってよろしくない。しかも、「きっと相手は私のこと嫌いなんだ」「また怒られるんだ」的な発想になってしまう。

が、いい意味で裏切られることが続いた。やや苦手な先輩がいたのだが、ざっくばらんに話してみると話も弾むし楽しい方だった。絶対また叱られるから何て言い返そうかと思っていた相手には、あっさりとOKをもらった。‥という経験から学習して、一旦は先入観をクリアにして、相手に対峙しようとは思うのだが‥

それでもきっとまたうまくいかないんじゃないかという不安は尽きず。
(って今、ご機嫌悪そうなjk先生を待っているのですが)

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埋めた

やっと全ての章を埋めて書き上げた。
設置で仮の論文出したときは、途中ぬけぬけだったし、結論は真っ白だった。ひどいものだ。かなりの大工事をして、泣くほど叱られて、2ヶ月経ってやっと書き上げた。

先生方にメールでお送り。返事を待つ間に引越ができる。

まだまだもっと厳しい詰めが待っているとは思うけれど、とりあえず形にはしたぞー。つい「あれもこれも」で常に未完成になりがちなので、諦めも肝心なようだ。

知恵熱

昨夜は就寝3時半。6章以外はPDF化まで終えた。
で、今朝さくっと起きたらやはり37度ある。いつのまにか体温のベースが上がったか、それとも知恵熱というやつか。

‥と思って調べたら、知恵熱というのは頭を使いすぎて出るのではなくて、赤ちゃんの原因不明の熱を「あまり気にするな」という言葉だったらしい(「知恵熱って何?」まあ、あまり気にするなということだろう。

今日は午後からお打ち合わせ1件。

めがね修理

半年ほど前に、度の弱いめがねを壊してしまった。つるが取れてしまって、かけられなくなった。このめがねは大学時代に作ったもので、今ではかけても0.1程度しか見えないが、お風呂上りなどにかけるにはちょうどよかった。仕方なく、しばらくは度の強いめがねをかけていた。

が、いつまでもばらばらのめがねを持っているわけにいかないので、思い切って近所のパリミキまで修理に行った。カウンターの裏で店員さんが磨いたり、ペンチで切ったりしている。10分ほどの間に、つるがつけられ、部品もいくつか新しくしてもらっためがねになっていた。

「お代はおいくらですか?」と聞くと、いただいていません、とのこと。
このめがねは、別のお店で買ったのに!(度が強いのはパリミキで作ったが)。
ありがたく、ありがたくめがねを受け取り、次回めがねを作るならパリミキにしようと思った。

きょうだい

きょうだいと書くと、兄弟・姉妹・兄妹という変換はでるのだが、姉弟という変換はでないようだ。私には弟がいるのだが、なんと書いたものか。

むしろ疎遠なのだが、近頃はいろいろ連絡を取るようになった。お互いに似ていないと思っていたが、弟も音楽を聴くと色を感じているし(よく一緒に音楽を聞いて話していたが、お互いに違和感がないわけだ・・)、メンタルにエネルギー不足になっていて(しかも同い年のときだ!)、遺伝子侮れないなあと思う。あと、同じ環境で育ったことか。

強い規範意識で育てられて、両親もそう言っているが、一方で躓いたときの柔軟さや長期的な視点には欠けてしまっているのかもしれない。ぽきっと。両親の「~すべき」思考はいまだに強くて、それが無意識に支配的なのだろう。弟の話を聞いていると、むしろ自分に思い当たることが多い。

びみょーにワンセグ

うちにはテレビがない。チューナもない。ので、ワンセグでも導入するかな、と思っていたところ、u猊下から「ちょいテレ」をお借りすることができた。買う前に試せる!多謝。USBワンセグチューナで、とても小さいので失くさないように持ち帰り。

が、自室から見られたのはTVK(テレビ神奈川)のみであった‥。どうやら東横線沿線は大倉山が限界のようで(‥って、これ2006年1月じゃん!)、うちはぎりぎりのところ。窓際に立って、アンテナの向きを工夫してみると、民放やNHKも入るようだ。が、数センチ単位で切れてしまう。デスクからだとどうしても入らない。NHKすら・・・

放送エリアには入っているみたいだけれど、建物の問題か?うーん。

同窓会

誰ですか、同窓会が都市伝説だとか言ってるのは(笑)

私の母校は中高一貫の女子校。学年ごとの同窓会の頻度は、多いかも。母も同じ学校出身なのだけれど、毎年やってるらしい。今回は三年ぶりに横浜で開催されたので、でろーんで精神的にネガティブスパイラルだったのもあり、えいやっと行くことにした。事前に名簿とか近況とかwebで見られるようになっていて、既婚率とか旧姓欄とか子供が生まれましたとか、それなりにプレッシャーも感じつつ。今回はつるんでた仲間が軒並み欠席だったので、やや緊張気味に行ってきた。

楽しかったー。
内科医が多かった。中間管理職なお年頃で、悩みも多そうだ。あれだけ勉強嫌いだった私が、院にまで行ったのは不思議だなあと今更思う。音楽と言えば私、と結びつけて覚えていていただいていたようで、みんなで讃美歌を歌うときに音をとらせていただいた。でもよく考えると、元聖歌隊の人もいたので、相当恥ずかしい。なぜか最後の挨拶もすることに‥幹事じゃないのにー。逃げ惑っていたら、昔やっていた恥ずかしい同好会の名前を挙げて「○○の代表だったでしょ!」と一喝される。撃沈~。

ところで、今日はばっちりお化粧をして行ったのだが、帰りがけにMなべに「いいねーお化粧しなくてー」と言われてしまった‥。まだまだ下手なんだろうなあ(T_T)

散髪して臨む

昼前にjk先生より電話。でろーんの指導の時間が平日に取れないので、今日(先生の)うちに来ない?というお電話だった。選択の余地はなく伺うことになり、七夕行きは不可能に。

しかも、半月前に怒鳴られ投げられ相当厳しいことを言われていたので、気持ちが滅入るばかりだったので、髪を切ってから行くことにした。4月21日以来カットしていないので、いくら伸ばしているとはいっても前髪がすっきりしなかったのだ。いつもの担当Mさんを指名し、うつらうつらしながら切ってもらう。そろそろばっさりいきますか?と毎回聞かれるし、誘惑も強いのだけれど、梅雨時にまとめておけるのは便利なので現状のままで。夕方から予定がある旨を伝えて軽くセットもしてもらった。

が、その後ひどい頭痛が。ナロンエースを慌てて飲んで、出かけるまで30分ほど横になった。

先生のご自宅で、論文を目の前にじっくりとご指導いただき、夕食をゴチソウになり、22時まで滞在。週末に失礼いたしました。今回は怒鳴られなかったけれど、重くじーんと考えなければならないことがたくさんあり、襟を正す思いに。

むちゃくちゃ叱られる→泣きながら食いしばって奮起→なんとかやる→思ったよりできたねと褒められる→‥というサイクルに乗せられている気がしなくもないが。

授業前夜

明日は某大学で講義。研究室の同期が持っている授業の一コマをいただいた。
正直、学会発表よりも、準備が終わらない。正確には、終わった気がしない。もっといいものに、、とどこまでもブラッシュアップしそうだ。これが、お金をもらって話すのと、お金を払って話す違いか。

事前に提出してもらった課題を読んでいたのだが、自分が出した課題に答えが返ってくるのにも、びびってしまった。責任持ってやらなきゃぁ。初のケースメソッド授業(練習の講義はしたことあるけれど)なので、ますます緊張。まぁ、楽しんで伝えられるように行ってくるしかないか。

ぜんぜん気が抜けないけど一歩

無事「設置」でたとの連絡あり。審査委員会。
主査(新)が都合つかず、主査(元)が説明してくださったとのこと。後からメールみてひやひやだった。
とりあえず出した論文は、だいぶ直さなきゃなんだろうなあ。。。最終試験を受けていいよ、となったら受けて、訂正して、製本して、投票。まだまだ道のり長くて息切れしそう。

でも、ちょっとだけ安心したせいか、やたら眠くて頭もぼんやり。

昨日の謝辞

昨日打ちのめされた私を支えてくださった皆様に感謝いたします。
私の至らなさから、動揺を隠せませんでした。

・終了直後にランチに付き合ってくれて、私以上に研究の意義を説明してくれたMさん
・怒号とモノが飛び交う中冷静で温厚に進めてくださって資料をすぐに下さったIさん
・終了直後の混乱にお付き合いいただいたEさんIさん
・「投げるほうが悪い」でネガティブスパイラルを切ってくれたRさん
・「酒のんで寝ろ」のUさん
・こっそり後日談をフォローしてくれたWさん
・あたたかな心配のメールを下ったAさん
・長時間の泣き言をなだめながら夕食をつくってくれたDさん

本当に感謝です
これを機にしっかりとしたものを提出すべくがんばります

設置申請は提出されちゃったし、がんばってね(笑顔)とかきびしすぎたかなぁ(反省)とか、
あとから言われても、やっぱりこわいものはこわいですから!

和装(付け下げ)着てみました

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従兄の結婚式で和装。
母方の祖母が着物大好きで、母や叔母のためにいくつか作っていたのだけれど、着られないまましまってあったのを発見。メンテはしっかりされていて、虫干しや入れ替えも欠かさないのに、誰も着ていない。それはいくらなんでも勿体無い!ということで、私が着てみることになった。

今回着たのは、「付け下げ」という、略式の訪問着のようなもの。染め方が違うけれど、訪問着として用いてよいらしい。絹がしっとりしていて、柄も色もきれい。その着物が二十年以上、しつけ糸もほどかれずにしまわれていたのがもったいない。小物は揃っていたので、長襦袢を祖母に買ってもらった。これも絹。仕立ててもらう。これだけで数万飛んでいくとは・・・・

そして着付け。当日ホテルでお願いしたが、私はすそよけ(下半身の下着)も肌襦袢(上半身の下着)もまともに着られず、直していただいた。重ねてあわせて、紐もうまくつかっていて、和服の設計ってすごいなあと思いながら着せてもらった。帯でしゃっきりして、姿勢もよくなるので、結構楽。座っているのも楽だった。

着物で歩いていると、いろいろな親戚に声をかけられるのもよかった(^-^)

洗濯日和

だいぶ寝坊をしたのだが、晴れ+強風+乾燥 のため、洗濯物が干すはしからどんどん乾く。今日は大物を2回干したけれど、ばっちり乾いたし、その合間に衣類も2度ほど洗濯。ついでに冬物をしまったり、着なくなった服をリサイクルにまとめたり。

あーさっぱり。

しかし。乾燥+水仕事で手はばりばりに荒れてしまった。

32nd

ううーねむいあと5分と言いながら起きて、義母からいただいた好物の六花亭バターサンドを食べて、目の下のクマを隠すべくメイクして家を出た、朝。東横線のダイヤが乱れていてちょっと遅れてしまった。

診察では科研費取れてよかったですねーとか、採録よかったですねーとか、でろーんはどうですかーという話になる。もはや診察というより人生相談のような‥睡眠の質が悪いのは、いろいろ焦って考えすぎて寝ると身体がリラックスできないとか。運動できるとよいね、ということだけれど、追い込まれてたら難しいよねえと言われてしまった。

続いてSkypeでテレコン。いきなりしょっぱなjk先生に「寝るのだけは許してやるがでろーん書け」と叱られる。そして走ってぐろこむへ行ってランチミーティングで90分。人いっぱい。話は楽しかった。思いがけず講演料いただいてびっくり。諸々済ませて帰宅して書類仕事。

‥という誕生日でした。イサキとアジを買って来たので夕飯はさばいて刺身でも作ろうと思います。


あっぷあっぷ

でろーんに集中しますと言ったものの、年度初めということで、各種報告書、計画書、予算計画‥その他書類仕事で一日があっという間に終わってしまう。今週金曜にざーなるの〆切があるのに、でろーんのコピペ以上のものが書けそうにない。

メーラーを上げれば対応すべきメールばっかだし、、集中して考えて、えいやっと論文書けない‥人のせいにしちゃいけないんだけど、時間ばかり過ぎていく。電車の中とかでやるか。

桶屋

二次会はカラオケ@八重洲にて。u猊下の湯沸っしゃーに始まり、i師匠、mさってどうよ、kま、ゑ木博士6名。選曲が・・・
しかし、楽しい。元の映像が出るやつなら、もっと楽しいかもしれない。

次回は悲しみの海を愛で漕いだりcatch the sunしたり銀河連邦遥かに越えてみたりしてみるか、行けるさどこまでもダイビングしてみるか、もう少し常識的な選曲をしてみるか。

大忘年度会@喜代川

喜代川にて、某ちゃんねる忘年度会。

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ビル街にひっそりと一軒家。うなぎを焼くいい匂いが漂っています。
参加者9名のため、座敷をぶちぬきにて。親戚の会食みたいな雰囲気になっていました。乾杯でお祝いをいただきました。感謝。

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お通し。ソラマメも、エビも、やわらかくて薄めの味付けで美味しい。

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煮物。春野菜をあっさりとした味にて。たけのこと山芋は絶品でした。蕗も春の味。

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肝焼き。苦味のある濃い味が、冷酒にぴったり合うのです。

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お待ちかね、白焼き。熱いうちに箸で山葵をひとのせ。しょう油をちょんとつけていただきました。
今まで食べた白焼きでは、比べるものすらないほど美味しい‥
しばし場が静かになる。
ほっくり、やわらかい。

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蒲焼は冷めないように、大きな容器に入ってきます。タレをかけることをすすめられたものの、やや辛いので、私はタレをかけずにいただいてちょうどよかったです。表面はかりっと中はやわらかな蒲焼。

この後大粒の苺とお茶をいただきました。
めったにできない贅沢でしたが、さすが、すばらしいうなぎでした。日本橋は祖母一族の里でもあり、なんとなく雰囲気を味わいつつ。

うっは。ー

ダルすぎ。これとこれをやらねばとセットしたところで、落ちてしまった。気がゆるんどる。
‥と思ったら、明日午後にちょっと重い(将来に関係ある)打ち合わせが入ってしまった。気合を入れなおせっていうことかなあ。

やっとこさ

合格させてもらった。

ふーっ
前日は言いようのない不安と「全然できてないじゃん!」という焦りにかられ、でも無理やり寝て、起きてみたら腹が決まっていて、多少の度胸がついていた。
まだ次があるので気は抜けないが、でも合格は合格なので少しほっとした。2週間走り続けて恐ろしいくらい集中しちゃったので、そろそろ脳内麻薬が切れてしまわないか不安。今日は早めに寝て少しペースを落とそう。

ありがとう。

窓開けたほうが暖かい

びゅーびゅー音がするので窓をあけてみたら、暖かい風が吹き込んできた。部屋の中より暖かい。暖房つけるより窓を開けたほうが暖かいだなんて‥。

春一番だ。

気象庁による条件は

立春から春分の日にかけて
日本海に発達中の低気圧がある
南よりで風速8m以上の強い風
気温が前日より上昇

だそうな。

平年は2月下旬にくるらしい。

薄いタートル1枚だけ着てるんだけれど、これでも暑いなあ。

パズル

AがokならBになってだめならCになる、という組み合わせばかりだ。いろいろな可能性があるとも言えるけれど、新年度にどうなるかが全く見通せないのでこわい。
一応、何も変わらなくても現状だけは維持できそうだけれど、そのためにも書類やら手続やらを考えないと、どっかで失敗しそうなスケジュール。
もしいろいろなことがうまくいったら、それはそれで環境が変わってしまうので、でろーんをえいやっとケリつけなくちゃならない。

どこに何がはまるのか全然見えない‥

ろうそくを見るような

言葉と写真をつむげる人の存在に、ずっと気づいてなかった。ひょんなことから、仕事の話しかしなかったその人と空と音の話をして、写真と言葉を目にして、鳥肌が立った。
遠くへ響くような言葉。ぐっと横にのびる雲と空。彼の言葉は、暗いところでほの明るいろうそくを見るような。気づけてよかった。私はどんな音を添えられるだろうか?

夜型

昼に寝てしまったのでその分夜デスクに向かっていたら、こんな時間になってしまった。3時のおやつの時間だけれど、今食べたらもたれる‥。野菜ジュースをぐっと飲んだ。

長年お世話になっている主治医によれば、夜更かししても、起きる時間をずらさないのが大事らしい。明日の朝もいつもどおりの時間に炊飯器をセットしたので、お弁当のために嫌でも起きるだろう。そろそろ寝るか‥。

大厄らしい

厄年判定プログラムによれば、今年は大厄らしい‥。厄年なんて気にしたことなくて、無自覚でした。正月に実家で「そろそろ厄年?」と聞かれて「いつでしょーねえ」なんてマヌケな答えをしてたのですが。
気になり始めてしまった‥やっぱり、健康に注意すべきなんだろうなあ。

2007年始動

本年もよろしくお願いします。

ふと、一年に何冊本を読んでいるのだろう?と思ったので、今年は読書メモをつけてみることにしよう。いちいち感想まで書いていると挫折しそうなので、読んだ本のタイトルだけでも、手元につけておいて、面白そうな本があればここでご紹介したいと思う。平均すると一日一冊は読んでいそう。

あとは、健康に気をつけてすごすのが、今年の目標。
ちゃんと運動をするのと、食生活に気をつけよう。忙しくなってもお弁当を続けたいし。

2006年をふりかえる

1. クスリの減薬と終了
 4年飲んでいた抗うつ薬(2種類)が終了。抗不安薬も終了。もう一つのクスリ(まだまだ飲まなきゃと思っていた)も減薬。
億劫さ、ダルさ、憂鬱さから脱出。ネガティブスパイラルから、やっと抜け出せた。

2. 食生活が変化
 野菜ジュースにハマった。水出し緑茶を毎日飲むようになった。朝食をとるようになった。雪塩(宮古島の塩)にハマった。煮物をよく作るようになった。

3. 弁当開始
 お弁当開始。これに伴って、自炊が増えた。水筒(マグ)を持っていくようになった。

4. いろいろ購入
 財布、リュック、枕、水筒(マグ)、弁当箱を購入。特にメディカル枕は、頭痛を激減させた。最高。

1月:初めてカメラつきケータイ(WX300K)を入手
2月:バスク出張でテロに遭遇
3月:初めてのロストバゲージ
4月:ウィーン出張で高熱→気管支炎
5月:ラヴェル「クープランの墓」にハマる
6月:8年使った財布を買い換える。右腿が軽い肉離れ。
7月:ジャーナル2本目書くことに。共同研究に参加することに。
8月:15年ぶりの友とDQコンサートへ。ジャーナル提出。
9月:弁当開始。やっと自分に合う枕に出会う。kbs受講開始。
10月:半身浴開始。だんだん余裕がなくなってくる。
11月:発表や〆切ラッシュ。一番きつかった。電車の中で泣いた。今後の話がやや見えてくる。
12月:高熱で倒れる。人前で話せるように。ジャーナル採録・掲載。春以降にハッパがかかる。いろんなことを整理。

つぎはぎ

今日中に提出というドラフトを、無理やり提出した。出す前は、「無理です延期します」とお返事しようとしていたのを、ふと思い直して「判断するためにも、一旦提出します」と書き直したのだった。〆切を自分でちゃんと作らないと、動けない性質なのかも。まだ埋まってないところや、英語のジャーナルが入る部分とかはちゃんと書けてないのだけれど、全体像を作るには、とにかく一旦通して書くしかないようだ。

読み直すとつぎはぎ。直さなきゃ・・・。

クリスマスイブ

今年は教会にも行かなかったし、何かパーティーをしたわけじゃないけれど、机に向かいながら、この瞬間に幸せな気分になる人たちがいるのなら、宗教色が薄まったお祭りも悪くないのかな、なんて思ったりする。

午後からオンナ

午前中の生産効率低下中。
朝早く目覚めても、ふとんの中でメールチェックしてそれから二度寝するのがよくないのかも。ぼんやりしていてなかなか物事捗らず。
午後になってお昼も食べた後は、やることも整理してぱきぱき進むんだけれど、時間が経つのが早くて「これなら午前中もちゃんと動ければいいのに」と自己批判。
寒いからかなあ。

冬至を過ぎて、あとは春を待つばかり。

忘年*2

二日連続で忘年。それぞれ違う仲間達と。

一日目は地酒三昧@あらかると。m姉さんのD取得お祝いも兼ねて。こじんまりとした集まりだったけど、ゆっくりじっくり話せた。新年会はなべちゃんちでなべという話も出た。酔いざましに野菜ジュースとお茶をたっぷり飲んで帰宅。

今日は肉欲@焼肉苑。アルコールは一切なし。馬刺しを燃やしちゃった人がいたり(脂がぽたぽたしたたっていた)、牡蠣がたぷたぷの鍋のように出てきたり、巨大な乳腺を焼いたりしつつ、気がつくと相当食べていた。満腹中枢の反応が遅れたようで、後から苦しくなったのだった。2007年を無事迎えられたら、品性を保つ努力をいたします。ハイ、自己批判。

やんなるほど捗らない

一日だめな日だった。一向にやることが捗らない。机の前にいても、心ここにあらずというか。集中できてなくて時間ばかりが過ぎていく。いらいらいらいら。微妙に過食気味。体重は増えてないみたい。

お風呂にゆっくりめに使ってみた。今日はグレープフルーツの精油でもひとたらしして床につくかな。

ふーーーーーーーっ

2年近くご相談にもご挨拶にも行っていなかった先生のところへ。
準備せねばと思いつつ頭まわらず、とても今回は苦しかった。机の前に居ても、ストーリーを作るモードに頭が入っていかない。集中できない。コーヒーや紅茶ばかり飲んで時間が過ぎていた。最後はいらいらしてた。

いただいたアドバイスはとてもよかった。具体的にどう落とすか、というコメントをいただけた。あとはやるしかないだろうな‥今年は冬休み返上になりそうだ。正月に実家に行って終わり、かしらん。

ちょっと気が抜けて、100円で売っていたFranを買ってしまった。カロリー過多。

今日の偶然

i師匠と同じ目的地へ同じ時間に同じ飛行機で行ったらしい。しかも、お互い全く気づかず。帰りの新幹線も一本違い。っていうか、交通手段が全く同じ。事前に分かってたら面白かった?ばったり気づくのも面白かったかも。微妙に残念。

誰にどのように打ち明けるべきか

来週リードをするケースの準備をしている。あるベンチャー企業の経営問題に関するケースなのだが、意思決定をさせるために設問と予想される議論を組み立てなければならない。T先生とメールでご相談しながらやりとりしているのだけれど、その中で言われたのが「誰にどのように打ち明けるべきか」という視点。情報管理を間違えると、結局すべてが破滅への道を歩みかねないとのこと。

言えばいい、という話ではないようだ。その情報を元に、いろいろな人や組織が手を引き、のっぴきならない状況に追い込まれるというシミュレーション。これって、組織の話だけでなく、個人のやりとりでもそうだよなぁ。何かを言い過ぎたり、言う相手を間違えたりしたために、かえって物事が悪い方向に向かってしまうこともあるのでは。

キャピトル東急閉館

キャピトル東急(赤坂)が43年間をもって閉館する。
6年前、転職して最初に随行をしたときに待ち合わせたのが、キャピトル東急だった。その後、仕事柄もあり、キャピトル東急で待ち合わせたり、打ち合わせしたり、会合に出たり‥という機会が何度かあった。「オリガミ」でアイスティーを飲みながら、必死に話についていこうとしていた頃を思い出す。

なんかちょっと寂しい。

いいこととわるーいこと (Spiral Lovers/PSY.S)

わるーいことから。
・洗面所でGに遭遇。2-3日前もメガネなしで顔を洗ってたら黒い影が‥と思ってたが、ちりちりという音にはっと見たらGがいる。声にならない声で叫んで逃げる。ハブラシとかコンタクトとか置いてある段にいたので、全部捨てるとして、今日は別のところにあったワンデーコンタクトと旅行用ハブラシで逃げる。
・頭痛。かなり首がこっていて、そのせいだとは思うのだが。
・G対策のコンバットのパッケージのCGがリアルすぎ。手に取れないよ。

でもいいことも。
・8月に改稿して投稿したJournalの採録のお知らせが来た。ほっっっ。得体の知れない英語Journal、しかもよくよく読むと畑違い?という感じだったが‥。ちゃんと製本されるらしく、しかも今年中なので、これで要件全部揃う!
・図書館で新刊をどっさり借りられた~

ヤマ越え

何か楽しみになるエサを目の前に吊るす余裕もなく、とにかく叩かれて走らなくちゃならなくて、一番大きな山を越えたとこ。発表と分析がそれぞれヤマを迎えていて、しかも相変わらずjk先生からは微妙にイジワルな対応で(そりゃデキの悪い学生だから仕方ないのか‥)、頭を120%位回転させていた気がする。そうなると、今まで見えなかったものが見えたり、切り捨てるべきものが見えたりするから、結果論としてはよかったのだろう。躁状態というわけでもなく、かと言ってどんなに頑張ろうとしても何も出てこないウツ状態でもなく、状況や感情とは裏腹にメンタル的なバランスはすこぶるよい。これは数年ぶりだ。

週末はぶっとおしで十時間くらいずつは統計ソフトで仕事し続けていた。やらなくちゃならないのと、結果が面白いのと、企業での報告は月曜だということで、ひたすらひたすらPCに向かい、今は右腕が筋肉痛のように痛い。右手を腰に当てられないくらい痛い。また腱鞘炎か?!肩もぱんぱんである。

前々からこのくらいがんばっておけば、今頃はとっくに大学から出られていたのかもしれないが、直前にならないとエンジンがかからないんでしょうな。

ちょっぴり楽しみなことが出来たので、あとちょっと。

悔しいけど叩かれて走る

金曜日にとても重い発表の機会があって、その前日にjk先生に発表内容やでろーんの内容を見ていただいた。乏しいデータにいきあたりばったりの感覚で進めて来たことのツケ。「明日の発表、こんなんなら急病にでもなって取りやめたほうがいいんじゃない?」と言われて、あまりに情けなくて、もう泣きそうだった。ドタキャンの方がマシと言われるほどだめなんだなぁと、何もそこまで言うことないじゃん‥と、前夜にとことんまで落ち、このままクルマにでも轢かれればいいのかなぁと思いつつふらふら帰り、冷たいコンビニおむすびをほおばり、風呂を出てから、一気に集中。3時頃ぱたんと寝て、朝起きて‥ぐっと話しやすくなった発表資料ができあがった。

研究発表としては突っ込みどころ多数だけど、笑顔で引っ張ってその後の話題提供には役立てた模様。もう悲しくて情けなくてだめだったけど、げしげし叩かれないと、集中もしないし、一気にストーリーをまとめる勢いも出なかったかも、と思う。悔しいけど。本当は褒められて伸びるタイプだと思っていたんだが‥。他の先生方は少し褒めてくださったので、すこーしだけ回復。jk先生とo先生には、うまく誤魔化したところをぴしりと指摘されたので、あまり気分は晴れずに帰宅。

命日

父方の祖母の命日。昨年の今日、ということになる。でも、印象としては月曜の朝。慌しく札幌に飛んで、祖母の頬に触れたら驚くほど冷たかったのを覚えている。

将来どうなるのやら

将来に対してやや悲観気味。
とある書類を書いているのだけれど、これは来年度以降の予算が取れるかどうかで、そもそも来年度以降は自分は何をしてるのやら。某掲示板で、30歳超えたらまともな就職はありません、と言い切っているカキコミを見て、ううむ、私を雇ってくれるところはないかもなあと思う。最初の会社を辞めたときと、今の進路を選んだときは、強い意志と方向性、やりたいことがあったのだろうと思うけれど、エネルギー切れしてから、どうもやりたいことがあって、というより、安定したいという気持ちに傾きがちで中途半端。


学歴低く偽り神戸市職員に 調理師ら13人を諭旨免職(asahi.com)というニュースを読んで、以前「大学院の学歴隠せば」と繰り返し言われたことがあって、それに反発したのを思い出した。別に学位に対して高い給料くれとかそういうんじゃないし、却って就職の邪魔になることもあるんだろうけれど、自分が何をしてきたかの経歴を隠すのはフェアじゃないと思ってた。数年間こういうことしてました、という前提で判断してほしいってこと。

予感

これはとてもやばいような気がする。
気のせいではないようだ。
その証拠に(食べ過ぎて)胃が痛い。

うーむ‥

とりあえず気分転換に、明日の弁当のための煮物。
大根3/4本+干しエビ+シラタキ

頭まわらず

頭が疲れた。チョコ補給しながらなんとか。
でもちょっとだけいいことも、あった。こわばった頬が少し楽になった。

白菜の浅漬けが残ったので、明日のお弁当か朝ごはんにしよう。

Laksablog移動しました

某所で書いていたLaksablogをこっちに移転しました。
まだMTのカスタマイズはぜんぜんしていないのだけど、少しずつ育てようと思います。
過去ログは一応引き継いでいるけれど、カテゴリの整理とかするかもしれません。


laksablog.JPG

ちなみに、このブログの名前のLaksaは↑こういう食べ物です。シンガポールで食べて好物に。

迷走しつつ惰眠

11月に3つ発表しなきゃならなくなった。同時並行でやることもあるのだけれど、頭がストーリーを作るモードに入ってくれないので、いつまで経ってもテンパったままで、しかも一番大事な仕事が進まない。非常に苦しい。こういうことを伝えたいから書く!知りたいから調べる!というのが研究の源泉だと思うのだけれど、それがぜんぜん出てこないからつらい。ノルアドレナリンが足りない〜



そのくせ、断続的によく寝ている。今週は一日お休みして体調回復させようと思ったのだが、なんと一日中寝ていた‥昼寝したら眠れないかと思いきや、ずっと寝ていた。朝もいったん起きてまたうとうとしてしまうことも。いかんいかん。すっきり起きられないとますますイライラ。



いちばんはかどる時間帯は18時以降かも。

くすり切れ

いらいらする。目の前の仕事が思うように進まないくせに。チェックリストにして消していくだけなのに。片付いていることもあるのに、この先に何があるかが見えない不安で。



あ、そうか。くすりが切れてたのかも…。気づいてなかった。気づいたってことは、プラセボ(偽薬)じゃなかった、ってことだね。



だめだーと言ったらどうしたと誰かが答えてくれる環境っていうのは、贅沢かもしれないなあ。

内角低め

新内閣のニュース。

あちゃー。民法はもう絶対変わらなさそうですな…。

かさぶた

紙で指を切ると痛い。大した傷じゃないのに。

理由があってのことなら、悩むかもしれないけど、泣きたくはならないだろう。感情。「なんで?」と思う言葉が続いてしまって、ミーティング中うっかり涙が出そうになった。こんなの滅多にないことだけど。



かさぶたになって、歩けるようになって、家に帰って、またかさぶたがはがれてしまった。まくらを抱いて毛布にくるまってまるまってた。音楽とアイス(食べてないけど)を思って、少し笑えた。近しいことと許容と社会人であることは、両立できないことなんだろうか…



寝て起きたら、痛くないことをねがって。

秋分

夜の方が長くなる。秋分から冬至までは、どうしても気分が落ち込んでしまう…さみしすぎて、だめ。だましだまし、春を待つ、かな。コートを出したら泣きそうだ。

でも、今年は秋も好きになれるかも。涼しいのは身体が楽。

一つずつ

診察。今日はゆっくり時間とれず。できなかったことよりも、できたことに目を向けよと。共同研究の契約関係のプレッシャーも話してみた。

やや疲れ気味…ネガティブな気持ちの連鎖になったら、ひとつずつ問題をほぐして、思い込みで判断する前にたしかめてみなさいと。言葉にしなきゃわからないものね。伝えてみよう。



次は先生のご都合もあって3週後。

紅茶

この秋最初のミルク紅茶を淹れた。

かえりみち、外はかなり肌寒くて冷えてしまったのと、今朝やや熱を出してしまったのもあって(窓開けて寝たのがよろしくないな)、久々にあったかい紅茶。



弁当と一緒に用意した冷たいお茶入り魔法瓶は、なかなか空にならず。今日はあったかいものの方がいいのかも。夜も冷えないように気をつけよう。。

時機

何にでも時機はあると思う。今さら言われてもどうにもならないこともある。逆もしかりで、今さら私が言ってもどうにもならなかったり。もう遅いよ、っていうのは私の心の広さが足りないんだろうか。自分がやってることも、既に手遅れなことは一杯あって、それを周囲は許容してくれていたり、いなかったりするのだろうけれど・・。

でも、今さらもう遅いよ…と一度思い始めるとどうにもならない。

欲しいもの

欲しいものが何でも買える人たちを横目に、あれもこれも買えないなあ…と情けなくなってみたり。貯蓄もなければ不動産もないよ(泣)一方で、本当に欲しいものは大体持っているし(デスク用の椅子は腰が痛いので買い換えなければと思うが)、これ以上何が望みなんだろう?って思ってみたり。お金がないことが恥ずかしい、なんて思ったことは今までなかったんだけどなぁ。



なんてつまんないことに気をとられる前に、ひとまずは来週の弁当は煮物のローテーションにしてみようと思った。手に入れたものを大事に。せっかくお弁当箱買ったので腰弁で行きますよっと。

人のふり見て

友人の話を聞きながら、どっちにも共感できる自分がいて笑ってしまった。

わがふり直せ、とはよく言ったもんだ。あと、傍目八目、とも。

自分が当事者だと気づかないことが一杯あるし、そもそも自分が自分でも制御不能になったり。悪いほうに一旦流れ出すと止まらないのは、誰も同じか?


パソコンが入るリュック

パソコンが入る日常利用のリュックを探している。今使っているのは4月の出張で貰ったものだが、見かけは悪くないが背負い心地がイマイチ。肩紐が合わないようで、すぐ腰に来てしまう。…なので、買いたいのだけれど、なかなか決め手に欠ける。カバンかなぁ、でも肩こりを考えるとリュックか?(パソコン入れられるリュックをモバイルリュックと言うんですね)





リュックの候補:

モバイルリュックサック HEDGREN■ HEP01hep01 12,600円:かっこいい!機能的にもすばらし。(※9/2追記:デザイン違いのモノは布地がやや安っぽい?)

モンベル モバイルバッグ20 7,350円:パソコン用。かなりよさげだが、外側にポケットが無いのが気になる。(※9/2追記:20LでぴったりPCが入る。が、ファスナーの使い心地がイマイチ?デザインはGood)



Gravisもよさげ。 楽天のリュック一覧。 欲しいのは9,40010,400円(※9/2追記:これは男性向けデザイン)

==

※8/28追記

Thanks to uso猊下

ICT Backpack Expandable(サムソナイト) 14,700円(※9/2追記:これより高いやつだったが、ファスナーが大変よかったのと、収納効率が抜群)

バックパック(L)(サムソナイト) 8,379円



カバンの候補:

SAZABYのトートバッグ(L) 16,800円:横浜で見てよいと思った。都内のお打ち合わせでも恥ずかしくないな

ヒデ・エーシーアイ帆布オリジナルトートバッグ(パソコン) 5,040円〜:悪くない。帆布好き。


知らずのうちに

若い頃母が株を始めようとしたら、祖父に叱られたとか。若いうちは、お金を増やすことを考える時間があったら、その分しっかり働くなり本を読むなりしなさいと。



その価値観を知らずのうちに受け継いでたということなのだろうか。価値観というくらいで、優劣というより、どういう価値を選ぶかなのだろうと思う。



弟も、母に「動けるうちに、お金のあるうちに旅行すればいいのに。年取って動けなくなったら、旅の思い出を語り合っていけるじゃない」と言ったらしい。そんなわけで弟も私もお金の貯蓄は少ないかも…経験が財産なのかな。久々に会ったのに感覚が共通していてほっとした。

提出はしたけど

今日が〆切の論文を送った。気が晴れるはずだけれど、むしろ気が重い。英語を真っ赤に直されながらも、なんとか形にはなったのだけれど…内容的に今後の課題がたくさん見えてしまったということだろうか。ページ数も微妙に足りない気もしてきたし。とは言え、出さないと修正のコメントも付きようがないので、出すしかない。



これからどうしたらいいんだろ。見失った感じ。さー、次はこれやるぞー!っていう気分になれないよ…





#今はだいじょうぶ。感謝。

かさを持たずに出かけたのに

一度もぬれなかった。大井町線で大粒の雨が降ったり、食事中に外が見えない雨になったりしたのだけど、うまく雨の間を縫っていけたようだ。23時半頃、最寄り駅ではごろごろ音と、まぶしい閃光が何度も。光と音の間に数秒あるのに、轟音だ。よっぽど大きな雷雲なんだろうか。



電気を消した部屋が、蛍光灯並みに明るくなるほどの閃光に続いて、空が裂けるような雷鳴。電源を全て切って、往生際悪くAirH"でPCをつないでみたりした。



マンションの床がぶるぶる。窓ガラスがぶるぶる。すごい雷。こわくないんだけど、びっくりする。



おとなしくなったと思ったらシャワーのごとく雨。そして今は外は静か。まるで熱帯だ。

到着

無事到着されたようだ。よかった。長いフライトお疲れさまでした。

長電話

かなりの長電話になった。しかも遠距離なので、電話料金を考えるとちょっとこわい。

知らなかったことを聞いて、期待できそうなことも聞いて、これだけでは結論はでなかったけれど、いろいろ教えてもらえたのは大きかった。メールでは伝えづらいことは、電話の方がいいのかもしれないと実感した。感謝。



さて、どうしたものか…。




夏の空

白くてまぶしい雲の手前、ずっと低いところに、黒い雲が立体的に入る。動く早さも違って変な感じ。



すごいなぁと思ってこの写真をとって1分もしないうちに、大粒の雨。あっという間にざんざん降りになった。にわか雨だったようで、しばらくしたら雨やんだ。





数時間後には夏の太陽ぎっらぎら。日差しが痛いくらいだ。

夕刻窓から見た雲は紫色だった。

さくっと髪を切った

髪を切ってきた。午前中に予約を入れて、一時間もかからずにカットとブロー。指名をお願いしているスタイリストさんが人気者になってしまって、休日にお願いすると並行して何人も担当するので、もっと時間がかかってしまう。



長さはあまり変えずに、梳いてもらった。切ったあとなのにすっきりと長く見えるくらい。来週フォーマルな席に伺う予定があるので、スタンダードな形にしてもらった。がんばってどこまで伸ばします?と聞かれた。いつもこのくらいになると飽きて切ってしまうのだが、もうちょっと長くしてみようかな・・・でも切ると髪を洗うのも楽なのだよね。


梅雨明け宣言が出た。週間天気予報でも晴れが続いていたし、昼過ぎからの晴れ具合はまさに夏だった。暑かったし…。



けど、日没後の風の涼しさに秋の匂いを感じてしまった…。

早すぎるかな。

わかってくれる人はいるかな。

涼しい風がさみしすぎる。

夏至が過ぎると昼が短くなると悲しくなる。冬季憂鬱症もここまできたか。

シームレス

あまりに書いている論文が進まないので、電車に乗ってピラミッドのあるキャンパスに行くが、夕暮れで暗くて人がまばらなので早く帰る。丘の上から見下ろすと、ピラミッドの形に雲が切り抜かれていてその部分だけ家々が日の光に照らされる。なんてきれいなんだろう、と思ってそれを歌詞にする。周囲は暗いのに、空から照らされている部分だけ明るいのだ。

帰宅してカレーをあっためてオムレツを焼こうとするが、実家のレンジの火加減が分からずに玉子を蒸発させてしまう。こげたシイタケの残骸がフライパンに残った。



…という夢。

を、論文書いていたはずが扇風機の風を思いっきり当てたまま寝てしまって見た。途中まで妙にリアルで、シームレス。あー…寝てしまった。

自己批判

結局自宅で自己批判大会の準備と論文書きをしている。予想と違うデータが出てきてしまって焦る。どうしたものか…。



扇風機を自分に向けたまま、麦茶やアイスココアをいれて飲みながら、たまに身体を伸ばしながら。全身がこってしまいそうだし、たるんできそうだ。みきりん姉さんは泳ぎに行くと行っていた。



頭も心もすっきりしない。

何か間違えていたような気がしてならない。どの時点の自分の感覚を信じるべきか?


「かわいい」

トモコおばあさん(95歳)のお見舞に行った。

今日はたぶん30回くらい「かわいい」って言っていただいたように思う。テレビを見ていたかと思いきや、視線を感じてそちらを向くと、にっこり笑って「かわいい」って言ってくださった。

残り香

シャンプーを変えたら、一日中残り香。

欲しいもの?

買いたくて仕方ないものってないような気がする。必要なものはそろっているし、特に不足があるわけでもないし、食べたいものを食べているし、読みたい本は借りたり買ったり好きなだけ読めるし。バスローブほしいと書いたけど、そんなに強烈にほしいわけじゃない。強いて言えば、もっと旅行したいけど、それはお金と時間の両方が必要。



三十代になれば普通このくらいの貯蓄があるのかー、と落ち込むことしばし。貯金は数年前のイベントで使い切ったし…。mさんの言うように「今は修行僧だから」って言うのが正しいか。その代わり知識を得ようと思えばいくらでも得られる場所。



教育上の理由でテレビを買わない、と言われてるのだけど、周囲にすぐ影響されてしまうのを見抜かれているのかも。「君は結局どういう状況になっても満足しないでしょ」と指摘されて痛い。

よかった!

無事通過のしらせ。

ほんっとにここ一ヶ月のプレッシャーは大変なものだったと思う。前人未到。誰も経験してなかった苦しさ。先輩がいてくれると思うと、自分もいつかたどりつけるのかな、と思える。



おめでとう。

夜の涼しさ

明らかに夜の方が仕事が捗る。窓開けて扇風機をかけていれば十分涼しいし、空調が苦手な私はこの方が楽だ。昼間にどうしても手をつけられなかった原稿、風呂上りから手をつけ始めたら捗る捗る…しかし、これでは夜型になってしまう。でも、夏はいっそ涼しい夜に仕事するのもありなのでは?昼間寝ていれば涼しいし。

明日も晴れるらしい

朝は天気悪かったのに、晴れた。今は外はいい天気。夕方になったのでさらに涼しくて気持ちよい。天気予報によると明日も晴れるようだ。

…どっか行きたいな。

ここじゃないどっかに行きたい。

誰も私を知らないところに。

誰かが愛してくれるどこかに。

Piglooのパパペンギンみたいじゃないか(笑)

ねむい

ねむい。今日はひたすらねむい。相鉄に乗ってから意識がなくて体感時間1分くらいで到着していた。ねむい上にちょっとミスもしてしまって落ち込み気味。



一旦休もうかなぁ。モノを考えてストーリーを作らなきゃならないのだけど、考えることができないや。早めに帰って寝るか…。

2006-06-20 01:12:14

名古屋出張での昼食はあわただしかった…

初日はお昼食べる時間がほとんどなくなり、しかも次の場所の周辺には飲食店まるでなし…。やっと見つけたコメダ珈琲店に入って、メニューはハムかカツなのに戸惑う。





小コロッケとアイスカフェオレ(甘くなっている)。これを5分で無理矢理食べた。




納骨

岩見沢にて祖母の納骨の日。父が一人で北海道に飛んだ。亡くなったのが冬の初めだったのだが、寒さの厳しい北海道では納骨は暖かくなってからするとのことだ。



祖母がいたころは、毎年今の時期に夕張メロンが送られて来たのを思い出す。

残念だけど

推薦していただいたけれど、不採用の連絡。他の人に決まったようだ。残念。

ただ、負け惜しみかもしれないけれど、うまくいった場合、別の仕事を嫌だと言えなくなる事態が予想できるので、これはこれでよかったのかもしれない。さすがに、照れわーくは(意図的に誤変換)もう無理!と言おうと思う。

晴れを期待したのだけど

やっぱり入梅したってことか。天気予報では晴れ時々曇29度とあったけど、すっきりしない天気で蒸し暑い。期待はずれだった…とはいえ、降らないでくれることはありがたい。洗濯物がたまらずにすむのだ。



天気とシンクロして、晴れないまま。信頼のないところに、未来はありえない。

おさいふ

8年くらい使っていたニナリッチのおさいふが壊れかけてたので、次のさいふをずっと探していたのだが…今日やっと新しいぐっと来るのに出会えた!みなとみらのコムサにて。 味岡革鞄の二つ折りさいふ。女性用のは大体大きいものが多いのだけど、小さいのがほしかった。



さいふのお引越しを機に中身も整理。レシートや会員カードの類の多いこと。カードホルダを別に持つことにした。

乗り切った

17時頃頭も身体もどうにも動けなくなって、10分だけお昼寝をしてみた。それでその後の時間を乗り切った。ちゃんと内容は今までずっと考えてはいたんだけれど、人に見せる形にする時間が限られていたので、そこは集中。



JK先生にホワイトボードをたたかれることもなかった。むしろ前向きなコメントだった。よく絞れてきている、と言われて安心した。

後から個別にコメントをいただけたのも嬉しかった。

とにかく、最速で取得に向かうと自覚してから、出せる力が変わってきた気がする。

コミュニケーション

原則として、失敗を恐れてコミュニケーションを避けるよりは、失敗をしたときの危機管理を学んでおくほうが望ましいことです。というのも、伝えなかったことは永遠に伝わる機会がありませんが、言い過ぎたことや言い間違えたことは、あとから修正できるからです。

水島広子「自分でできる対人関係療法」



コミュニケーションを避けたほうが、一時的に楽なこともあるけれど、それじゃ解決にならないってことなんだろう。そして、永遠に伝わらないより、修正できたほうがいいと思えた。

薄化粧とパンプス

午前中あまりにもだるかった。鏡を見たら力のない自分がいた。

久々に薄化粧をして、髪をピンで止めて、ジーンズだけどパンプスを履いた。わずかなことだけど、緊張感が出来て、ちょっとだけしゃきっとできた。たまには化粧もありかもしれない。

生まれ変わるなら

女にだけは生まれたくない。

スヌーズ

あああっ。目覚ましのスヌーズに甘えていたら、25分も寝続けてしまった…

早めにかけてたから間に合うのだけれど。

それでももう大丈夫 満たされたから

tune the rainbow (坂本真綾)



だから壊れないように。

微妙にささくれだつ。

もろもろ

■後に引きずってるなぁ。他の誰かみたいになればよかった、のだろうか?社会経験のなさをあの頃も突かれていたので余計にそう思う。jk先生が学位取ればそんなのは過去になると言っていたのを思い出す。痛むところを自分で痛めつける悪循環。



■中学時代からの友人と、17年ぶりに3人そろって出かけることが決定。とっても楽しみ。変わらないものがあるんだなぁっていうのと、またこうしてめぐり合えるのだなぁということに感謝。



■明日から憂鬱。だいじょうぶ、痛みを分かってくれる人がいる。

たんじょうび

たんじょうびを迎えました。



お昼頃すごい雷雨が来ましたが、今は穏やかに晴れ。窓を開けていると涼しい風が通っていきます。寒い風ではなく。自分が生まれた前後の気候がいちばん好き。



感謝。

デジカメ破損

壊れました。往路の機内食と初日の町並みくらいしか残らず。帰ったら今回のレポートを書きます。

バロメータ

苦しそうだった。なかなか、いつもの笑顔に出会えなかった。

だけど帰る直前に、かわいいねえ、と言ってくれた。これが言えるなら大丈夫、と父が言った。元気をはかるバロメータだね、と。

遺伝

高校生を見ると、ケータイばっか使っていてニートになっちゃいそうな印象がある、と母に言った。「あなたはそうやっていつも決め付けるんだから」と笑われた。



でも、「小学校の頃は、中学生はみんな不良だと思ってた」と母が言った。

帰り道ふと弟のことを思った。3つ離れた弟は既に実家を離れていて、結構忙しく暮らしている。お互いmixiに居ることは分かっているが、お互いに見ない約束をしているので、書いたものを読みあうこともなし。このブログのことも、当然知らない。連絡があるのは、実家に何かあったときと、弟のPCがウィルス感染したときくらいだ(笑



たまの電話で、最近は「姉貴」と呼ぼうとしているようだが、話の途中で「お姉ちゃん」に戻ってる。

便りがなくても、なんとなくそれでだいじょうぶな気がしている。親との方が連絡は密に取ってるし。親を通じて近況を知ることすら。



このまま歳を取って、お互いに家族が増えていくと、それぞれに守るべきものが変わってくるのだろうか。その結果顔も見たくないような関係になったらどうしよう、と考えてしまった。考えすぎか。

さくら

6年前にも同じ桜を見て、胸が痛い思いでこの場所を去った。その桜の場所でまた今年も春を迎えるとは。



はっとするような鮮やかさと気高さ。くらっと自制心を失ってしまいそうな誘惑に駆られる夜の桜。さくらは神の倉、と毎年教えてくれる人がいるが、さもありなんと思う。


よき日

友人kさんの結婚パーティの日。朝からとても天気よくて、あったかくて、いい空の日だった。大事な人とずーっとずーっと一緒に歩いていけること。末永くお幸せに…。

ああ、そうか。

願掛けに似てるかもしれない。無理やり抑えるんじゃなくて、そうしたいからそうするんだ、みたいな。



抽象的なんだけど、これでいくつかの謎が解けた気がする。




いつのまにか

まだまだ寒いな…と思ってたが、気がつくと空気が緩んでいてあったかくなっている。昨日の昼はコート無しで出かけたし、朝洗濯物を干すときにゆびさきが冷えることもない。もう春分も過ぎたし、3月だって終わりそうだ。

長くて寒かった冬が終わる。春だ!

雑感

■昨日の私と今日の私は同じ人間なんだろうか。違う人間なのかもしれない。人の感情なんて一意に決まるものでもないだろう。言わなきゃよかったと思うことも、きっとそのときに言わなければ後悔したのだろう。それは甘えか、信頼か。



■一旦亀裂が入ったものはあっという間に破片になる。元通りに戻らないことに愕然とする一方で、破片の上に辛抱強く積み重ねることができるかどうか、という可能性が残されていることにも気づく。試されているのかもしれない。神さまは簡単に未来なんか見せてくれない。広義の愛は限りなくやさしいけれど、血まみれで棘が食い込む重さを背負うような。人の重さを受け止めることと、自分の重さを受け止めてほしいと願うこと。



■遠藤周作の描くイエスは、目に見える奇蹟は起こせないけれど、一人一人のために涙を流し、同伴して、背負ってくれる存在。改めて読み直す。



■友人の言葉。「いつかそうなるだろうと感じたら、きっとそのときは来ます。」



■絶えず祈ろう。

子どもがえり

両親と私の3人で午前を過ごした。家を出て独立してからの方が、両親が甘えさせてくれている気がする。弟が生まれる前、一人っ子に戻ったような。3人で過ごす時間も、思い返せば少なくない。子どもがえり、なのだろうか。それとも親が歳をとったのか。



「らくさがよろこぶから○○に連れて行こう」「くるくる寿司に行こうね」「靴を買ってあげるよ」



三十にもなって、十代の頃より可愛がられている気がする。書いていて気恥ずかしいが、父とうまくコミュニケートできなかった時期とも、「お姉ちゃんなんだから」としっかりすることを求められていた時期とも違う。

だめだ、今日は。

だめだ、今日は。苛立ちとか悲しいとかそういうネガティブな気持ちにすぐ引きずられる。仕事に集中していられる間はよいのだけれど、ちょっと気を抜くと苛立ってくる。やっと紙で出すものは書いて印鑑ついて出したけど、まだ引き続き残っているので引き続きキーボードをたたいている。そろそろ右手が痛くなってきた。



自信がないんでしょうね。


立替払い

出張が続いてカード立替を続けていたら、本日の銀行の残高は6万円だった…。スペイン出張の分が返ってくるのは今月末、来月のウィーン行きの分は半分既に払ってあるがこれも5月になってからだろう。運転資金がないと結構きついかも…。20日の給料日までなんとか持てばよいのだけど。



壊れたかばんと、春物のスーツを買わなくちゃならないんだけれどなぁ。

いちご狩り

行きたいね、ということでchiguと話す。最少催行人数に達したら行くかも。去年は伊豆韮山で30分間いちごを食べ続けた。 三浦半島のこんなとこが候補。



こういうお出かけが好きなのだ。

ハンガァァ───────…

荷物取り違え(PCと財布入り)事件があり、結局解決したのだけれど、へとへと…



バナナハンガァァ────…って気分でした。



心細いなぁ。ネット接続は明日は買うのやめようと思ったが、やっぱり買うかも…。13ユーロで安心を買えるなら安い。あぁ、これがempathyか。IMごしに感謝。

一足先に春が来た。コートを脱いで日中を過ごした。芝生を横切りながらくるっと回ってみたりした。久々にスカートをはいて気分を変えた。まだ胃が痛かったのだけれど、昨日よりはずっと食べられた。



むわっとした陽気に、つきあげられるような感覚。春が来るたびに何かバランスが崩れるような…時間の感覚が狂い始める。



帰り着くころには雨。むわっとした感じの暖かな雨だ。春が近い。ちらっと見せられた春。私の生まれた季節が近い。

サザエさん症候群

サザエさん症候群。こんなにひどくはないが、なんとなく憂鬱。明日から月曜と思うと憂鬱…今週は憂鬱なミーティングもあり…。



バイオリズム的には、火曜に具合が悪くなることが多い。10代の頃はよく火曜に頭痛を起こして学校を休んだりしていた。

17時でも明るい

冬至から一ヵ月半は経ったんだな。

こんな時間でもまだ外はやわらかく、明るい。

ついこの前まで、16時過ぎたら暗かったのに。春を感じる。

日記の集約

微妙に文面を変えてクロスポストしています。

いろんなところに日記を書き散らしてた。現状を整理するとこんな感じ。



・GREE: たまーにつぶやき程度を書いている

・mixi: ほぼ毎日。嬉しい!とか疲れた!とかばかりなので友人に心配もかけているが、友人たちからコメントもらえるのはここ。

・blogその1:Laksablog。このブログです。

・blogその2:オフィシャルブログ。研究者として、就職活動用でもある。知りたい人は別途お問い合わせを。



こんだけ書いているとよくわかんない。自分でも分からないが、読者も分からなくなりそうだ。実際、「書きすぎ」「どこにコメントすればいいんだ」という指摘を複数の方面からいただいてしまった。



なので、今後はこんな風にしようと思う。



・オフィシャルブログ=GREEに統合

・mixiは現状のままつぶやき程度。

・プライベートブログも現状のまま。



※つまりは、仕事用とプライベート用を分けるということで。

休日

来週末に別の〆切りがあるとは言え、今日はぽこっと一日休みにすることができた。まずは睡眠。寝て寝て寝た。二度寝、三度寝。お昼過ぎまでまどろんだのが気持ちよかった。遅い昼食を取ってから、新宿の紀伊国屋書店へ。もう数日前から書店に行きたくて行きたくてたまらなかった。研究の本というより、興味の赴くままいろいろ読んで手に取って買いたいなぁと。



今度出張するバスク地方の本や、最近興味を持った歌人柳原白蓮をモデルにした小説、近代史、ウズベキスタンの写真、おいしそうなレシピ本。あっという間に時間がすぎる。結局3冊購入。いずれ読んだらここで紹介しようと思うが、共感覚の本1冊、アフガニスタンの本1冊、そして古きよき昭和の本1冊。大体6000円の出費。



tarkyさんが本を買い込んでカフェで読みふけると日記に書いていたのを思い出して、それって幸せだよなぁと実感する。



丸一日寝ていてもきっとよかったんだろうけれど、ココロとアタマの充電もまた必要なんだなぁと思った。明日からまた一週間、さらに土曜も休みなし。買った本をぱらぱらめくりつつがんばろっと。明日が今日よりよい日であることを願って。

終えました

自分との戦いだった気もする。

論文upload.

ひとまず今日はねます。おやすみなさい。ありがとう。

眠くてたまらなくても、身体が横になることを求めていても、それ以上に心に栄養を与えなきゃやってられないことがある。誰かと話すことだったり、音楽を聴き続けることだったり。ここのところ、iPod ShuffleとiTunesを手放せない。グレーの曲ばかり聴いている。



自分の心は殻をかぶってるところと、生身がむきだしのところがまぜこぜになっていて、言葉がうまく言えなかったり、ちょっとした言葉に実は傷ついたりする。痛いって言えない。私が誰かを心配したり、気にかけたりするほど、他の誰かはみんな私のことを気にかけてくれてるんだろうかって不安になることがある。私は多方面に片想いしているだけ?



電車を乗り換えるとき涙が出てることに気づいた。私、何が悲しいの?それとも、ちょっと疲れたのかな。横浜駅のホームで、不意に降りる人に突き飛ばされた。胸がぐさっとした。



2時も過ぎたころ、「一度負けたやつは一生負け犬か?」とiさんに言われた。そんなことはないよ、と答えながらそう思ってる自分がいる。並べられ、比べられ、評価される日に耐えられるのかな?



明日までの仕事がまだ終わらない。

WX300K

壊れかけた電話を買い換えました。

ウィルコムWX300K(京セラ)。今まで持ってたのは KXHV210(Panasonic)で、2003年の8月から変えてなかった。端末を変えたついでに、コースもウィルコム定額+データ定額に変更。スーパーパックLのままで通信すると大変なことになりますよ、とお店の人に言われてしまった。



予測変換も、カメラ付の電話も初めて。もう楽しくて楽しくて遊びまくってる。少しずつ使いやすく育てよっと。

気がついたら夜遅く

研究その他ご相談ありJK先生にアポをお願いしたら、土曜の夜にご自宅に招いてくださった。雨の中迷いながらたどり着き、ダイニングテーブルでJournalのドラフトを前にいろいろご指導いただく。きびしー。



その後はご家族にまぜていただいて美味しいお夕飯。ワインまでご馳走になった。高校時代の話になったり、もうお話が楽しくて気がついたら23時も近くなろうかという時間。すっかりゆっくりおじゃましてしまった。ありがとうございました!



「ここまでやったんだから、何があっても博士取りなさい」と言われた。これまでの数年の積み重ねを形としてまとめることの責任。それからは何してもいいから、とにかくあと半年は集中しろと繰り返し言われた。「もちろん、博士を取らなくたってしあわせな生き方はあると思うよ」と前置きした上で。いろんな意味で多くの人がどれだけ私に投資してくれたか。



博士取れなくても私を私として受け入れてくれる人たちはいるだろう。でも、成すべきことを成せずに卑屈な人間になったとしても?そして、博士を取れたとして私を私として受け入れてくれなくなる人もいるのかもしれない。…まだ未来の話なんて分からないし、これから自分がどうしていくかの問題なのだけれど。今すべきことにベストを尽くすのみ。

PHS故障気味

SDがうまくささらなくなった。つめで引っ掛けないと抜けなくなった。と思ったら、メールの読み書きをするときに「読み込めません」と出てしまうことが数回。開いたら電源が切れていることも数回。ここ1ヶ月くらいで急にバッテリも弱くなってきた。微妙に故障気味です。



ウィルコムなので、さて新しい多機能な京ポンにするか洋ポンにするか。でも機種変だと2万円後半。機能欲張らなければ安く買えそうだが…。いずれにせよ週末にはなんとかするつもりです。

2月の予定

2月の予定が埋まり始めた。2月中に研究発表がポスターが2回、プレゼンが2回。あと論文(論文誌)が1本。これどーやって準備しよう?今までアドホックに発表とかしてたものをそろそろまとめねば。ちゃんと予定表作ってやらないと、どこかで抜けがでてきそうだ。



でも、それだけアウトプットの機会が与えられたと思えば、とても幸せなことなんだよなぁ。私もがんばろっと。

1月2日

・雨で冷え込む。身体が重いが実家へ。祖父母の元に皆が集まる日なのだ。母が風邪を引いたので早めに行って祖母とエビフライを揚げる。今年の買出しは父が行った模様。従妹が大人びていて、並んで写真を撮ったが彼女の方がずっと色っぽい。



・父方の祖母の形見を手にする。少し厚手の(北海道だから?)和服数着。そのまま実家に置いてもらったが、唯一の女孫ということで私にいただけるようだ。祖父母の法名の書かれた紙も見せてもらう。やっと、会えたんだね。



・身体が重い。コタツで10分寝るね、と言ったはずがそのまま1時間半くらいねむってしまった。次々と家人が見に来て布団をかけてくれたらしく、起きたら自分が毛布と布団に埋もれていた。チャイナタウンのホーカーを経由して家に帰る夢を見た。

1月1日

・日付が変わる瞬間にいろいろなことを願った。何に対してか分からないが、祈った。良い一年になりますように。



・95になる祖母が今日はとても元気で。大事な時間を過ごせた。



・とにかく寒い。昼間から夜も気温は変わらないのだろう。けど、寒い。アルパカのマフラーをぐるぐるに巻きつけてでかけた。



・初夢は1月2日の夜というけれど、今日の夜どんな夢を見るかがとても楽しみ。



・そして、今日は11月に亡くなった祖母の四十九日。法要は繰り上げたが、あれから7週間経ったと思うと、早い。七日ずつ悲しみが癒されていくのだろうか。


やつあたり

悔しくて他人に当たってしまった。

最低だ。欲しかった機会を手にしていて、かつそれが実はあまり好きではないと聞いてむしょうに腹が立ってしまった。しかも、そのうち何に腹が立っているのか分からなくなってしまった。ロフトだというのに泣けてきた。ぽろぽろしてきた。やっても終わらないことばっかりでもう疲れたよ。

何かによっかかるのも疲れた。自分で立つのも疲れた。

取り残されるのが恐怖。

祝いと祈りとゆるし

中学高校と6年間、クリスマス礼拝があって、ハレルヤを合唱し、O Holy Nightを合唱して聖書を読んでお祈りした。救い主がお生まれになる、という日を祝うために。



教会に通いながらも、心から信仰を持っていたかというと、今は分からない。祈りのテンプレートに自分を載せていた若さを思う。喜びで一杯になることの実感がわかなかったのが正直なところだ。みんなが喜んでいるなら、嬉しいことなのだろう、と。



私はゆるされる存在なんだろうか?

誰が私の弱さを許してくれるのだろうかと、涙が出そうになる。人間は自分の命を一秒単位でさえコントロールできない存在。遠藤周作の描くイエスは、無力な同伴者だ。つらいよね…わかるよ、わかるよ。そばにいるよ、と。旧約聖書が神話だったとしても、人間は昔から自分たちがエデンを追い出されてもその実を食べる弱さを持っていると、そこに記していたのだよね。



最後の最後まで、いびつでみにくいアンバランスな私を見捨てずにいてくれますか?

その約束がクリスマスの意味なのかと。

誰もが大事な人のそばにいられない日であっても。

甘ったれ

疲れたかもしれない。

勝ち負けで物事を判断するのもされるのも嫌だ。傷ついた者の気持ちを想像できない人は勝ち続ければいい。私には勝ち続ける強さもなければ、守られるほどの弱さもない。どこかに何かに重心を預けても、落ち着いた頃いつも支柱は払われてしまうんだろう。儚い。

私が何になれば許されますか?

倒れるまでやってだめなら許されますか?




周囲が優秀すぎる

ひくつモード。

みんなにできることが、私にはできないのだけれど、それを認めるのも悔しくて。

できるはずだ、とそれが当たり前のように言われると、プレッシャーに感じてしまう。さらに、予想外の雑用がどさどさ。出張の準備(旅装のほう)が全然手付かずだ。

どうしても苦手な人

どうしても苦手な人がいる。…ということを自覚してしまった。

こんなことは自分のプライベートな紙日記に書けばいいのだろうけど、誰かが読むかもしれないところに書くところが、自分の甘えだということは承知の上。



悲しいとかつらいとか、そういう気持ちを全部察しろとは言わない。が、弱っているときに傷口に塩を塗るような言葉をかけられたり、その人自身のことばかりを言われたりすると、正直つらい。そもそもそういう人なのかなとも思ったが、どうやら私以外の人には、同様のシチュエーションでも気遣いを見せる人のようだ。ってことは、単に私が嫌われているだけなのかもしれないが。それに気づいてがっくりしてしまった。



嫌いという感情は難しい。

愛の反対は無関心だ、と10代の頃に聞いた。本当にどうでもよくなればいいのだが、どうでもよくないから、心にひっかかるから嫌いなのだ。好きな人たちに囲まれて暮らしていて、却って嫌いという存在が目立つのかもしれない。

祖母がぎゅーっとしたこと

10月初めに、 両親と3人で祖母の見舞に行ったときのことを思い出す。



祖母は脳梗塞で倒れて入院したので、うまく言葉を話せなかった。単語を一言、二言は話せるが、あとはこちらの言うことにうなずくばかりだ。でも、何かさっぱりした表情で、可愛いとすら感じた。



両親が少し席をはずし、祖母と私だけになった。「おばあちゃん、私30歳になっちゃったよ」「札幌に来るたびに熱だしてたよね、子供のころ」など話しかけていたら、唐突に祖母が右手で私をぎゅーっと抱き寄せた。病人とは思えないほどの力で、少しはだけた胸に抱きしめられた。もう片方の手で、髪を撫でてくれた。そのまましばらく、少し熱っぽかった祖母に甘えていた。言葉が出ないのがもどかしくて、ぎゅーってしてくれたんだろうか。



あの時少し熱かった祖母は、次に再会したときはびっくりするほど冷たかった。ほんの少しだけ、数時間前まで残っていたぬくもりを感じたけれど。



あのときのぎゅーっという強さと熱さを思い出す。まだ、少し涙が出る。

2005-12-01 23:00:55



どいつもこいつも同じ様な人間達の中で

ただひとりを

特別に思うことが

愛じゃないのか



握手

ある方と握手をした。

過去にお世話になった方だ。とうてい話すことなどできないはずの方だ。

満身創痍でそこを去ったけれど、元気な姿でお会いすることができた。

今の選択が間違いじゃないんだと、確認できた。あらためて。あれから3年経ったけれど。

一瞬動揺はしたけれど、すぐに自分に戻れたことも嬉しかった。

あきらめる

25日までの〆切が2つあった。一つは大きなもので、私のD取得に関係あること。先生には「できたらでいいよ」と言われていたが、頑張るつもりでいた。もう一つは、来月の出張の準備の〆切。これは延ばせない。



先週からいろいろあったが、なんとかやろうとしたけれど、やっぱり無理だ…。

出直そう。

IRCで宣言して、みくしにも書いてみた。周囲の人に宣言しないと「あきらめる」ことは難しい。なんとかやってみなきゃと思ってしまう。悔しい。



けど、現実的に考えると、もう一つの〆切の方を頑張らなきゃならないわけで。しかも今週も予定が詰まっているわけで。

あきらめよう。それも選択肢だ。

灰になるとき風に乗って

いつの日か年をとって

みんなにさようなら言うときがきて (「百年の孤独」EPO)



彼女の名前は、旅鳥の名前でした。

その日、正午を過ぎたころ、太陽に雲がかかって天使の階段が降りてきました。

約半世紀ぶりに、彼女は夫に会えたのだろうと信じたい。

彼の会えなかった孫やひ孫の話をしているだろうか。

もう、苦しいことは何もないんだよ。


札幌から帰宅

札幌の父方の祖母が月曜に亡くなり、札幌に行っていました。

今日の夕方帰宅しました。



生まれてはじめて、一通りの儀式や手続きを通して参加しました。

祖母の頬にふれ、骨を拾ったことは、正直とてもショックでしたが、送ることができてよかったと思います。



いろいろなことを感じたし、考えましたが、おいおい何か思ったら書こうと思います。日常に戻った報告も兼ねてとりいそぎ。

どこまでも たいようのあいに ゆるされてあるけるのなら

みどりのはね/坂本真綾



・いろいろまわってくる情報をつい伝えてしまうのだけれど、今回はまとをはずしてしまった。でも、最近彼がやっていることや、やろうと考えていることを少しだけ知ることができたので嬉しかった。ありがとう。話したいです。



・零時ごろ弟と電話で話した。



・今夜は何かが私に降臨してくれないだろうかと思ってる。夕方のあのエネルギーはどこからきたんだろ。



・集中が解けると心配でたまらなくなることがひとつ、ふたつ。



音ログのアカウントを新しくした。

延滞

うっかりしていた。

図書館で借りていた本のうち、4冊が7日で貸し出し期限が切れていた。大学においてある数冊はたしかまだだったと思うのだが・・・

1ヶ月って思ったより早く過ぎるものだなあ。

今回は心理学関係の本数冊と、ルーマンなど。



それぞれのキャンパスの図書館で本を借りているので、一体今何冊どこから借りているのかが分からなくなってきた(@_@)

魔法使いJK

知恵と愛にあふれた魔法使い。あの人は本当に魔法使いなんだなと感じた。

実感した。ここのところの心身の不調も、前を見据えられない弱さも、未来につないでいけない力のなさも、驚くほど癒されているのを感じる。力を与えられていることも。



知恵の力。

何かを明らかにしたいと思う意欲。興味。面白さ。そして使命感。傲慢さは人を傷つけるけれど、知恵が愛に裏付けられていれば、うなずいてもらえることに嬉しさを感じられる。



弱さを受け入れて、癒してくれる場とはまた違うけれど。どうにもエネルギー不足のところに、魔法をかけてくれることがこんなに自分を変えるとは。ひとりで立てる自分も、まだ消えてはいなかった、と思えた。


ひざをついて聞いてみた

現実的な懸案事項(お金の話)と、研究としての懸案事項があって、思い切ってJiro先生に話しかけてみた。研究会の後、椅子に座っている先生の横でひざをついて、ご相談。前者についてはちゃんと成果を形にすることを条件に、どうにかなりそう。後者については、先生に電話が入ってしまって時間切れ。先生のお考え、聞いてみたかった。



先生と向き合うと誰もが緊張する、と言うし私もそうなのだけれど、今日は緊張しなかった。むしろ大好きな先生の愛と知恵を受けながら話ができたかもしれない。人は、好きな人の前では緊張するからなぁ。

ひとり鍋

ご飯は炊いてきたが、帰りに寄ったスーパーではアテが外れて、半額の刺身にめぐり合えず。そのかわり、生食用牡蠣(宮城産)が半額。えいやっと購入して一人用土鍋で牡蠣鍋を2種類。オンナのおひとりさま鍋。でも牡蠣は1パック。



最初の一杯は、昆布のおだしに白菜、えのき、マロニー、牡蠣をポン酢であっさりと。次の一杯は、これを味噌仕立てにして、牡蠣も少し長めに火を通した。おだし出ていて美味しい〜



ご飯はあんまり食べなかったのだが、水分たっぷりで胃がたぷたぷ。

嬉しくてたまらないこと

久々にとても嬉しいことがあった。嬉し涙が出た。じわっと出た。

acceptanceが届き、12月に某国某所にて発表することになった。この会合自体、自分の本業の大事な部分だし、憧れでもあった部分なのですごく嬉しい。自費でも行きたいと思っていた。そして、通るはずがないと思っていた。



で、それを事後報告ながらボス2名にメールし、ダメもとだったので事後報告になってしまったこと、参加することで何を議論し、自分の成果にフィードバックさせようとしているかを書いた。そして、旅費の予算のことについてご相談をした。以前ここで断られてあるチャンスをフイにしてしまったことがあり、ボスが私のやっていることを認め、評価してくれるかとても不安だった。



ボスからまもなく返事が来た。了承の旨と、「胸張ってがんばってこい!」と書いてくれていた。お金の心配がなくなったということ以上に、認めてくれたんだという安心感があった。以前ダメだったことを引きずりすぎてたからだろうか。嬉しかった。見守ってくれている、と思えた。



冷静に考えると、準備期間あんまりないし、プレッシャーも強いのだけれど、絶対がんばってモノにしてやるという気持ちになれた。うまく表現できないけど、ほんとにほんとに、久しぶりに、どうしょうもなく、嬉しくてたまんないよ。

連鎖

ここでは詳しく書けないが、ショックなニュースを知った。つい先日の出来事とも関連するし、自分がひどく傷つけられたことにも連なることだ。心配になり、気になり、いろいろな情報ソースを当たってみながら、だんだん悲しくなってきた。冷え込んでくる肌感覚がネガティブな記憶を刺激する。



信じていた人がいた。心を病んだ人たちを支え、彼ら彼女らも彼を頼りにしていた。ひたむきに、何一つ嘘もなく彼ら、彼女らは私の活動を支えてくれた。彼の朴訥さを、私も支えにしていた。信頼して敬愛してきた。それが嘘だったのか裏切りだったのか。何が正しかったのか。事が終わった後の想像もできない展開に、何を信じたらいいかわからなくなった。彼の真摯さはなぜ裏切りと共存できたのか?彼も苦しんだ?何が正しかったんだろう。



それに似ている。今日のニュース。

何を信じればいいんだろう。メンタルに支えてくれた人なのに?



笑顔の裏に何があるか。ある人は県議に、ある人は市議に。彼らのウェブサイトをつつく。勝ち組か、と思う。そして、勝ち組は、笑顔を崩してはいけないのだろう、と斜めに見てみる。



自分のことに関しては、「もう過去のことだ」「もう考えなくていい」と言ってくれる人がいる。その言葉を命綱にしながら、自分は今ここにいるんだってしがみついている。「関係のないことだ」と言い切ってくれた。彼らから見たら負け組?関係ない。彼らは関係のない人たち。



ネガティブな気持ちが連鎖していく。

検索ワード

息抜きにアクセスログから検索ワードを見てみた。910月分。



laksablog(5):そのまま探されてますね

荒野のヒース(5):(+歌詞)(+試聴)もあわせて。人気ですね。



ウラジオストックまで(4):まだ行ったことはないんですが



地球にて 吉松 (3):好きな曲です



ウラジオストック 見合い(2):またもやウラジオ話。

ノリトレン(2):三環系抗うつ薬の名前です。

リトルインディア テッカモール (2):ショッピングにいい場所でした。



ルーシー号 富山(1):これもウラジオ行きの方法です。

肉骨茶(1):シンガポールグルメ。

カヤハウス ジャム(1):これもシンガポールグルメ。

トルコレストランアナトリア(1):yumiさんオススメのお店。美味しかった。

セブンイレブンカレンダー(1):頼んでません

NRT 治った 緊張(1):NRTってなんでしょう?

女学生パンチラ(1):そんなこと書いてません。

きつねらあーめん(1):ユナイテッドの軽食ですね。

laksa 親バレ(1):こんな恐ろしい検索をしたのは誰ですか?!

troublog kitashu(1):なぜか友人のブログ

女性専用車両(1):何か書いたっけかな。



結論:これ、ラクサブログじゃなくて、ウラジオブログじゃん!

考えすぎてしまうとき

本を読んだり、研究やお仕事のことを考えたり、いろいろなことを考えてしまう。今日もちょっと重い本を読み終えてしまい、暗い気分になってしまった。そもそも、暗い話題を自分から調べてしまう傾向はあるのだが(ロボトミーとかアトミックソルジャーとか閉鎖病棟とか劣化ウラン弾とか)。



どうにもならないこと考えちゃうなあ。



こんなときに、うん、わかるよ、って言ってほしい気持ちと、そんなこと考えなくてもいいんだよ、今日はもうねなさいな、って言ってほしい気持ちと両方を感じてしまう。

ウラジオストックでお見合い?

アクセスログを見てみたら、

「ウラジオストック 見合い」

というキーワードで検索して来られたアクセスがいくつか。



すみません。ご希望に添えるコンテンツは、ここにはありません。



ぐぐってみると、ロシア人女性とのお見合いに関するサイトがたくさんあった。日本からもっとも近いロシア、だからウラジオストックなんだろうか?

ついてないこと

欲しいもの見つからず。メール誤爆。発熱。打ち合わせ延期。〆切までの時間は代わらず。雨やまず。分かり合えず。状況変わらず。

・・・そんな日もあるよね。

ラクサ(出前一丁)





このブログの名前の由来、ラクサ(laksa)の出前一丁。シンガポールにて入手。もったいなくて少しずつ食べている(^_^; あちらではスーパーに売っているのですが。



シンガポールのラクサは、ココナッツミルクと魚のダシが効いていて、えびペーストと何かの葉っぱ、厚揚げ、もやしなどが入っている。ペナンラクサは魚の身が入っていてココナツは少なめ、すっぱいらしいがあまり覚えていない。



ラクサについては、 シンガポールうまいもの探訪(シンガポール自由旅行専科)に詳しい。ただ、食べ過ぎると脂肪分のとりすぎになるという話もありますが。

お見合いとか

今日のお見合いのために、いろいろ準備が必要だった。うまく伝え合えるかどうか…私が考えていること、相手が考えていることをどうしたらwinwinに、おもしろくできるだろうか…など。



殆ど寝ていない頭で起き出して、今日中に書留で出さなくちゃならない書類の計画書を頑張って書いて、もう絶対間に合わないと思ったけれど何とか間に合わせた。お昼ごはんぱくつきながらお見合いの準備して、スーツ着て、お化粧して、荷物入れてえいやっとiPodして出かけた。



攻殻のriseとinner universeばかり聴いてた…。



伝え合えた、と思う。初めて会った人同士、言葉と意味の使い方は違うけれど、話しをして、理解しよう、理解してもらおう、と思うことが大事なんだなぁって思った。



今週のヤマは金曜に終わる〜

秋と歌心

秋はさみしくて、悲しくて。

秋分が来るたびに憂鬱だった。



だけど、やさしくなれるのもまた、秋なんだなって思う。こころが敏感になって、言葉のひとつひとつにじわっときて、どきっとできるような。



秋だから作れる歌も詩もあるし。言葉が流れていく季節。

会えるうちに

昼間父から電話。祖母の容態思わしくない模様。話せるうちに会っておこうということで、来週末両親と弟と北海道へ飛ぶことに。

前に祖母に会ったのは2年前の夏だったか。つい遠いので会いに行かなかったが、もっともっと聞きたいことがあった。いつでも行けるなんて思ってたからな…。

心配

祖母が2人とも入院してしまった。今後の見通しは正直よくわからない。

片方は近場なのでお見舞いに行ったが、片方は遠方で、かつ伯母たちの意向もあり、まだお見舞いには行っていない。会えるうちに会いたいのだけれど…。



ということで、来週日帰りでお見舞いに行ってこようかということになった。北海道が日帰りで行けるなんて、便利な世の中になった。

秋が来てしまう

帰り道は上着がないと肌寒いくらいだった。

ひんやりした冷気。

悲しくなる…。

ペンギンのねまき

シンガポール旅行記は、少しずつ加筆したり追加したりしています。





チャイナタウンで買ってきたペンギンのねまき。安物だけどシルクと一応書いてある。今日はこれで寝ちゃいます。

おやすみなさい。

つれづれ

身体が重くて、朝起きるのに一苦労。眠いというより重くて。ぜんぜん寝てない人だったいるのに情けない。乗り換え駅でいちご牛乳を飲んでいった。

取れなかった電話が心にひっかかったまま。

パンを買ったけど、これは晩御飯にまわして、お昼はのりまきを買っていった。食べ過ぎてしまった。やたらのどがかわく。


オペラ座の怪人DVD届く

発売日は明日のはずだが、Amazonから「オペラ座の怪人コレクターズエディション」DVDが届いた!本編も何度も見たいが、メイキングが充実しているのが楽しみ。サラ・ブライトマンによるミュージッククリップも収録されている。オリジナルキャストだけあって、さすがに美声で鳥肌が立ってしまった。



美術、セット、衣装、CG…作品の細かい部分を作り上げていく過程を見てみたい。



大佐になったペンギン

http://www.norway.org.uk/edinburgh/2005/nopromotion.htm



ノルウェー国王親衛隊員から名誉連隊長に昇格したペンギン。

特に3枚目の写真!

風が涼しい

台風の前だからなのか、風が涼しい。

秋の匂いを感じてしまった…

さみしい季節がやってくるのかな。